2009年11月12日 (木)
穴ぼこ注意
海外旅行中、特に発展途上国では足元に注意しながら歩くことが重要です。日本では考えられないような段差や穴ぼこがあったりして、足をひねったりねんざしたりしたことはこれまで数え切れないほどあります。いちばん怖かったのは、マンホールのふたが開いているというもので、これまでロシア(イルクーツク)とモンゴル(ウランバートル)で経験しました。どちらも落ちる直前に気がついて九死に一生を得たという感じでした。この夏に訪れたラオス(ビエンチャン)でも歩道に結構大きな穴が開いていて危ないと思ったのですが、誰も気にしているような感じではなかったです。こういう危険な状況を放置する感覚は理解できないです。
2009年11月11日 (水)
航空券やパスポートをひとまとめ
NIKKEI NETに「航空券やパスポートをひとまとめ キングジムが旅行用ケース」という記事が出ていました
航空券やパスポートをひとまとめ キングジムが旅行用ケース キングジムは航空券やパスポートなど海外旅行の重要な小物をひとまとめにできる「スキットマン パスポートケース」を26日に発売する。航空券を折らずに収められる大きさにし、2つの通貨の紙幣や硬貨を分けてしまえるポケットを付けた。表面を硬くしてあり、机のない所で出入国の書類などに書き込む際に下敷きとしても使えるという。
「航空券を折らずに収められる」と書かれていますが、eチケットが主流の今どき、航空券なんてものはないのではと思いました。実はこれは「搭乗券」のことを意味しているようです。この商品の写真や紹介はこちらにあるので、ご興味のある方はご覧になって下さい。こういう商品は確かに便利そうではありますが、これだけ貴重品を集約したケースを海外旅行中に紛失するとたいへんなことになりますね。
さて、日本の新聞社はインターネットで記事を無料配信していますが、その収益源をどこに求めるのかが経営上の問題となっています。それならば、このような広告まがいの記事を出す代わりに、スポンサーから広告料をもらえばいいのではないかなと思いました。読者にとっては記事と広告の区別がつかないという問題がありますが、無料なんだからそれは仕方がないことだと思います。(もしかして、もう広告料はもらってるんでしょうか?)
2009年11月10日 (火)
アメリカ人は歯が命
日本人で気になるのは(他人のことは言えないのですが)歯並びの悪い人が多いということです。アメリカで驚くのは日本とは正反対に歯が白くて歯並びがとてもいいということです。いったいどれだけ歯をケアしてるんだろうかと思うほど、アメリカ人の歯は白くきれいに並んでいます。アメリカに行ったらこっそり観察してみて下さい。
2009年11月 9日 (月)
うがいの効果
「爆笑問題のニッポンの教養 新型インフルエンザの真実~ウイルス学」でも強調されていましたが、うがいをするのはおおむね日本人だけだと思います。何をやってるのかと不思議がられるので、海外で他人のいるところではやらない方がいいです。(経験あり。)うがいの効果について気になっていたのですが、このあたりを読むと、やはり風邪のひきかけでのどに来たと思ったときにするのは効果があるようです。その一方で、うがいによる風邪の予防効果というのはないと思っていていいみたいです。世の中にはうさんくさい学識経験者、御用学者がいっぱいいると思いますが、東大医科学研究所はいいですね。専門家の言葉の価値を久しぶりに感じさせてもらいました。新型インフルエンザのワクチン接種には確率は小さいけれどもリスクがあるというお話もありましたので、みなさん気をつけて下さい。専門家の言うことを鵜呑みにするのではなく、絶えず自分の経験などと照らし合わせながら消化していくことも大切だと思います。
新型インフルエンザの予防
この夏、アメリカ、タイ、オーストラリアという新型インフルエンザの蔓延する国々を旅したこともあって、新型インフルエンザに並々ならぬ興味を抱いています。マスクなんて一度もしませんでしたが、今のところ新型インフルエンザには感染していません。ただ、冬のオーストラリアではさすがに感染の一歩手前までいっていたと思います。メルボルンにはあちこちに咳をしている人がいたので、そういう人からは逃げ回っていました。飛行機(オーストラリア国内線)の中では隣の隣に風邪をひいているっぽい人が座っていたのですが、顔をそむけて口や鼻のあたりをふさいでなんとかやり過ごしました。
風邪をひくと仕事に多大な支障を来すため、自分なりに取っている対策があります。基本的には手を洗うことと(風邪がのどに来たなと思ったら)うがいをすることです。そして、近くにせきやくしゃみをする人、風邪をひいてそうな人がいたらダッシュで逃げることです。こういう人には絶対に近寄ってはいけないし、同じ車に乗るなど言語道断です。マスクは東京で通勤電車に乗るならしたいですが、そうでないならする意味はないと思ってしてないです。さて、このような風邪の予防対策は正しかったのでしょうか?「爆笑問題のニッポンの教養 新型インフルエンザの真実~ウイルス学」というNHKのテレビ番組に東大医科学研究所の有名教授が出ていたのですが、そのお話はとても興味深いものでした。
まず、手洗い、特にせっけんを使って洗うのはきわめて有効だということでした。マスクは風邪をひいている人がするのは風邪をまき散らさないという意味で効果がある、人混みでは風邪をひいていない人がするのもある程度効果があるということで、マスクをしなかったのはおおむね正しかったと思ってます。ただ、この先生によると、うがいをしても効果はないそうです。風邪のひきはじめの段階でのどに来たなと感じたときにうがいをすると確実に効果があると経験的に思っていました。もしかすると、うがいをするときに手もついでに洗うので、そのあたりで効果があるように感じていただけかもしれませんが、うがいの効果についてはしっかり検証してくれないかなと思っています。
2009年11月 8日 (日)
失業率が過去最低水準?
CNN.co.jpに「米10代の失業率、10月は27.6% 過去最低水準に」という記事が出ていました。
米労働省は6日、今年10月の失業率を発表したが、16─19歳層で27.6%と過去最高を記録したとも報告した。前月比では1.8ポイント増で、3カ月連続の最悪記録の更新となっている。
実はCNN.co.jpの日本語訳が下手なことが前々からいつも気になっています。とにかく、ど素人がやっているのではないかと思うくらい下手なのです。この記事の見出しの日本語については腰を抜かすほど驚いたので、元記事と思われるものを探してみました。そのタイトルは
Teens suffer record unemployment - The jobless rate for teens stands at an all-time high of 27.6% as opportunities for young workers dwindle.
で内容がだいぶん異なっていました。日本語の記事の内容はおそらく
The unemployment rate for teenagers in the labor force soared to 27.6% in October, up 1.8 percentage points from the month before and hitting a third straight record high, the Labor Department said Friday.
のあたりを訳しているのだろうと思いました。これらを見る限り、CNN.co.jpは元の記事を再構成して日本人にわかりやすく親切に日本語訳をしてくれているということがわかりました。しかし、今回の見出しはひどかったです。CNN.co.jpの日本語訳はとにかく素人丸出しで間違いも多いのでなんとかして下さい。
2009年11月 4日 (水)
Dipl.-Ing.とは?
ヨーロッパ(特にドイツの周辺国)で名刺をもらうと「Dipl.-Ing.」と書かれていることがよくあります。例えば、名前の前に「Prof. Dipl.-Ing. Dr.」などと書かれているのですが、「Dipl.-Ing.」は謎めいてます。Wikipediaには以下のように書かれています。
In German, the traditional engineer's degree is called Diplom-Ingenieur (abbr. Dipl.-Ing.; in Austria also DI) . This degree is generally equivalent to a Master's degree, which is not to be confused with the old Magister degree. Most programs that used to lead to a Dipl.-Ing. degree lead to Master's degrees today, as the Diplom-Ingenieur as an academical title is phased out because of the Bologna process.
ドイツ語における「Dipl.-Ing.(Diplom-Ingenieur)」というエンジニアの学位は、ヨーロッパにおける高等教育の標準化と品質保証を目指したボローニャ・プロセスによって、修士の学位に置き換わりつつあると書かれています。ヨーロッパもいろいろややこしいみたいですね。
2009年11月 3日 (火)
覚醒剤の持ち込みで死刑?
Yahoo!ニュースに「覚醒剤4.7キロ所持 日本人の女を逮捕」という記事が出ていました。
マレーシア・クアラルンプール国際空港の税関当局は2日、覚せい剤4.7キロを持ち込もうとした日本人女性を違法薬物所持の疑いで拘束したと発表した。マレーシア国営ベルナマ通信などが伝えた。発表によると女性は30歳代。10月30日夜、中東ドバイ発の飛行機でクアラルンプール国際空港に到着した際の入国検査で、所持していたスーツケースのひとつから2つのケースに分けた覚せい剤が見つかった。
覚醒剤を持ち込むと死刑になる国がありますが、マレーシアもその一つです。マレーシアでは外国人でも死刑になったことがあるそうで、今回もそうなる可能性があるとのことです。覚醒剤の密輸は違法であっても、死刑は重すぎです。メルボルン事件みたいにスーツケースを取り替えられてしまうこともありうるわけで、無実の日本人観光客が言葉の通じない国で死刑になってしまう危険もあると思ってます。
ベイブリッジが通行再開
CNN.co.jpに「部品落下のベイブリッジ、ほぼ1週間ぶりに通行再開」という記事が出ていました。
米カリフォルニア州サンフランシスコとオークランドをつなぐ橋、ベイブリッジが2日、鋼鉄部品の落下事故からほぼ1週間ぶりに再開された。ベイブリッジは10月27日夕、鉄片とケーブルが路上に落下する事故が起き、補修工事のため閉鎖されて通勤利用者などに支障が出ていた。
ベイエリアの交通の大動脈であるベイブリッジが1週間も使えなくて、たいへんなことになっていたのではなかろうかと想像しています。この橋が使えないと南にあるサンマテオブリッジまで迂回しなければなりません。車はやめてBARTに乗るという方法もありますが、郊外から通勤しているアメリカ人が素直にそんなことをするとも思えないですね。
2009年10月14日 (水)
「自粛」とは?
「自粛」という日本語の意味がずっと気になっています。goo辞書には「自分から進んで自分の言動を慎むこと」と書かれていますが、もう少し現代的な解説が欲しいところです。この言葉の意味は「いかにも日本人的な集団心理(他人と同じことをやっていないと不安になる)や不安心理(将来に対して根拠もないのに漠然と不安を抱く)に基づいて、本来やめなくてもいいものをやめてしまう過剰反応」と定義してはどうかと思いました。新型インフルエンザのせいで、大学の行事が「自粛」という名の下に次々と中止されています。何かあったときに大学が責任を取りたくないから「自粛」というわけなんでしょうが、心の底からこの言葉が大嫌いです。
2009年10月12日 (月)
日本、すごい
日本には海外にはない珍しいものがたくさんあって、すごい国だと思うことがあります。日本の中にずっといる人は気づいてないでしょうけど、日本の缶ジュースの自動販売機は間違いなく世界最強です。日本の缶ジュースのバリエーションもすごいです。さて、いろんな国でいろんな踊りを見るのが大好きなのですが、日本の踊りもすごいということを発見しました。このすごい踊りを踊っているのはPerfumeというアイドル(?)らしいです。さすが、ジャパン!だと思いました。タイのNeko Jumpでは勝ち目がありません。
Perfumeのすごいダンスです。
2009年10月10日 (土)
90210
日本でも「ビバリーヒルズ高校白書・青春白書」というタイトルで放映されていたアメリカの大人気ドラマ「Beverly Hills 90210」がリメイクされているということを知りました。「Beverly Hills 90210」から「90210」に変わってアメリカでは現在シーズン2に入っているようです。ぜひとも見てみたいと思っていたら、YouTubeにありました。リメイク版ではミネソタではなくカンザスからビバリーヒルズにやってきたみたいです。ゆっくり見たいのですが、最近忙しいので時間がなく残念です。
ケリー(Jennie Garth)も出ています。
2009年10月 9日 (金)
世界最大の鍾乳洞は?
この前山口県の秋芳洞に行ってみて、世界最大の鍾乳洞はどこなんだろうか?と思いました。これまで訪れたことのある中ではスロベニアのポストイナ鍾乳洞が大きくて、トロッコ列車に乗って鍾乳洞の中へ入っていくようになっていました。しかし、ポストイナ鍾乳洞ですらヨーロッパ最大あるいはヨーロッパ最大級という大きさのようです。Googleで検索していると、アメリカにカールスバッド鍾乳洞という大きなものがあることがわかりました。しかし、ここも世界最大級であって、世界最大ではなさそうな雰囲気です。鍾乳洞の中というのは探検し尽くされているわけではないので、実はどこが世界最大なのかわかっていないのではないかと思いました。「世界最大の鍾乳洞はどこか?」という課題は人類にとって永遠の難問ではなかろうかと思っています。
2009年10月 8日 (木)
罰金を払った
オーストラリアから送られてきたスピード違反の罰金の請求書は放置しようと思ってましたが、念のため「もし払わなかったらどうなりますか?」とレンタカー会社に尋ねてみました。その答えは、「レンタカー会社に請求が来るので、それに手数料を加えたした金額を吉村様に請求することになってしまいます。」とのことでした。この手数料がかなり高いらしいので、やむなくクレジットカードで罰金を払いました。交通違反で思い出すのは、アメリカ滞在最終日にうっかり信号無視をしてカメラで撮影されたことですが、この罰金の請求はついに来ませんでした。アメリカはいい国だと思ってます。たぶん、オーストラリアを好きになることは一生ないでしょう。
2009年10月 6日 (火)
進歩のない国
アメリカにいたときにときどき使っていたSouthwest航空からプロモーションのメールが未だに来ています。何度も配信停止したのですが、いっこうに止まってくれません。あと、日本の住所に変更しようといているのですが、電話番号や郵便番号の桁数がアメリカと違うせいで変更手続きができません。住所地としてアメリカ以外の国名も選択できるようになっているんだから、海外の住所が登録できるように改善が必要なはずです。こういうことはアメリカのWEBサイトではしょっちゅう起こります。この国は3年前から全然進歩してないな~と思いました。
2009年10月 1日 (木)
メルボルンからエアメール
メルボルンから一通のエアメールが届いていました。いいお知らせかなと期待に胸をふくらませて封筒を開けると、そこには「Traffic Infringement Notice」と書かれた紙が入っていました。オーストラリアでオービスに捕まったようで、スピード違反で罰金146ドルと書いてあってショックを受けています。スピードには気をつけていたつもりなんですけどね。この通知内容は最高速度100kmのところを109kmで走っていたというものでした。(おそらくスピードカメラの誤差を考慮して)2km差し引き、7kmのスピードオーバーとのこと。たった7kmでこれですか?オーストラリアとは昔から相性が悪いとこのブログにもさんざん書いていますが、本当にこの国だけはだめみたいです。踏み倒してもどうということはないでしょうが、オーストラリアにはもう二度と行かない覚悟が必要です。さて、どうしましょう?
2009年9月25日 (金)
V/Line
オーストラリアで乗ったV/Lineという鉄道ですが、全車指定席だったのでインターネットで予約しておきました。クレジットカードで決済済みなので、現地では駅の窓口で予約番号を言って切符を受け取るだけでした。この列車は完全に満席だったので、日本で予約しておいてよかったです。それにしても、駅の窓口の愛想の悪さは昔の日本の国鉄以上ではないかと思いました。オーストラリアのサービス業はだいたいどこも愛想が悪く、中国あたりといい勝負ではないかと思いました。
メルボルンのサザンクロス駅を出発するところ。
お酒に保守的な国
オーストラリアはお酒に関してはなんとなく保守的な雰囲気です。スーパーマーケットでふつうに棚に並んでいるわけではなく、スーパーマーケットの片隅にある小部屋などで売られていたりします。お酒売り場には未成年者は近づけないようにしているみたいです。こういうお酒にうるさい国は面倒くさいと思っています。これまで行った国でいちばんお酒に関して保守的だった国はイランです。アルコールは公式には手に入らないのですが、実は闇ルートがあるので、売人に電話すれば届けてもらえます。次に保守的だったのは、特別なルートでしかお酒が買えないバングラデシュです。とはいえ、「ODA民間モニター」として行ったので、現地の大使館がビールやらワインやら用意してくれていて毎晩ふつうに飲めました。それに続くのはインドです。暑くてのどが乾いてビールが必要だったので、商店街の中でビールある?と尋ねてみました。すると、近くにある薄汚い食堂のようなところを指さされたので、そちらへ行ってみました。そこで、ビールを注文すると、店主に「ちょっと来い」と言われ、店の奥にある真っ暗でほこりっぽい小部屋に入れられて、「この中で飲め」と言われました。とにかく、人前では絶対にアルコールは御法度という雰囲気でした。いちばん緩い国はもしかすると日本かもしれないです。
2009年9月22日 (火)
ぼったくり
シドニー国際空港は国際線ターミナルから国内線ターミナルへの移動に問題あります。T Busという連絡バスは無料ではなく、5.5ドルも取られます。だからといって、CityRailで行っても5ドルです。両ターミナルの間の距離はたいしたことがないのに、バスと鉄道が結託して空港利用者からぼったくろうとしているとしか思えません。こんな交通機関を使うのは悔しいので、次回は歩いてやろうと思ってGoogleの地図を見てみたら、だいたい3kmくらいの道のりでした。バスや列車ならすぐですが、大きな荷物を持って歩くのはちょっとたいへんです。そこにつけ込んだこの運賃設定は本当に許せないです。
2009年9月18日 (金)
中華街の牌楼
この前行ったメルボルンにはLittle Bourke St.に中華街があって、手頃な値段でおいしい中華料理が食べられました。中国人は世界中に進出しているので、海外旅行中に中華街でおいしい中華料理を食べて一息つくことができます。ただ、中華街といってもお店によって味はだいぶん違うし、変な中華料理が出てくるお店もあるので、評判のお店に行った方がいいのは確かです。中華街に行くと大きな中華風の門があるのもおもしろいです。この門は牌楼というらしく、風水思想に基づいて建てられているのだそうです。世界の中華街の牌楼を巡る旅とかやってみたら楽しいかもしれません。
2009年9月17日 (木)
2009年9月13日 (日)
野良猫が撲滅される国
オーストラリアに野良猫がいない理由について、「世界のネコの世界」(千石正一著、海竜社発行)に解説がありました。オーストラリアでは固有種を守るために、猫のような外来種は徹底して撲滅されるのだそうです。
ネコも、家庭内にいる限りは安全だが、野外で見かけられればノネコとみなされ、当然のこととして処分される。ネコは優秀なハンターであり、天然動物にとっては危険な天敵、絶滅要因だから、とりわけ駆除の必要度が高い。動物愛護精神の強いイギリス系白人がクレームをつけそうな気もするが、ノネコの処分そのものについてはコンセンサスがあり、割り切っている。
野良猫が野良猫として生きることが許されていない国があるとは驚きでした。オーストラリアでは人間(移民)こそが最大の外来種だと思うのですが、そういう議論は起こらないのでしょうかね。捕鯨についてもそうなのですが、オーストラリア人の考え方はときどき極端すぎると感じます。
2009年9月12日 (土)
2009年9月 9日 (水)
ビートルに注目
海外旅行というものは飛行機で行くものだと思っており、実際飛行機でしか行ったことはないのですが、船で行くという方法もあります。今ひそかに注目しているのが博多港から釜山に行く高速船ビートルです。運賃は往復割引きで24,000円とお手頃で、時期によっては往復10,000円といった安いチケットも出ています。釜山からチェジュドに行ってハルラサンに登りたいです。
2009年9月 2日 (水)
Luna Park
メルボルンのセントキルダには「Luna Park」という古くさい遊園地があります。ここは1912年開園の歴史のある遊園地なのだそうです。この遊園地には入場料がなく、1回ずつの乗り物のチケットあるいは乗り放題のチケットを買うことができます。ここで、Twin Dragon(バイキング、フライングパイレーツ)という日本製の船がぶらんこのように揺れる乗り物に乗ったのですが、これは本気で怖かったです。乗り物から降りた後もしばらく気分が悪くて、ふらふらしてました。これと似たような乗り物で1回転するものもありましたが、これだけ乗りたくないと思いました。
2009年9月 1日 (火)
Queen Victoria Marketのダイコン
メルボルン大学
オーストラリアのメルボルンは世界中から学生が集まる大学町です。メルボルンには古い建物がたくさん残っているので、オーストラリアの京都と(ちょっと無理をすれば)言えなくもないと思います。メルボルンにあるメルボルン大学(The University of Melbourne)は、1853年に設立された歴史のある名門大学なのだそうです。どれほどのものか、「THE QS World University Rankings 2008」で調べてみたら38位でした。ちなみに、ANU(Australian National University)が16位で、The University of Sydneyが37位でした。オーストラリアの大学が健闘してるというは大発見でしたが、英語圏の大学はいろいろな意味で確実に有利です。島根大学は軽く圏外でした。
2009年8月31日 (月)
オーストラリアのSAFEWAY
メルボルンのあるビクトリア州にはSAFEWAYというスーパーマーケットがあります。SAFEWAYといえばアメリカでさんざんお世話になったスーパーマーケットでとてもなつかしいです。なぜオーストラリアにSAFEWAYがあるのかと言えば、アメリカからオーストラリアに進出したSAFEWAYを、オーストラリアの大手スーパーマーケットチェーンWOOLWORTHSが買収した後も、ビクトリア州だけではSAFEWAYのブランドが使われ続けたからということです。昨年からWOOLWORTHSはブランドの統一に乗り出しており、ビクトリア州からも少しずつSAFEWAYが消えつつあるのだとか。オーストラリアのSAFEWAYが見られなくなる日は近そうです。
2009年8月27日 (木)
相性の悪いオーストラリア
今日オーストラリアへ持って行ったUSBメモリーを使ってみたら、autorun.infというファイルが入っていました。これは明らかにウイルス感染です。思い当たるのはたった一つ、オーストラリアで国際会議のオーガナイザーにパワーポイントのファイルを渡すのに使ったことです。オーガナイザーのノートパソコンがウイルスに感染していて、それがこのUSBメモリーに感染してしまったのでした。そういうわけで、ただ今パニック状態です。やっぱり、オーストラリアとは相性が悪いと思ってしまったのでした。
辛くない韓国料理
メルボルンはアジアの料理がとてもおいしい町でした。ただ、料理は国境を越えられないというのが持論であり、本国と全く同じ料理を提供している外国のレストランに未だかつてお目にかかったことはありません。実際、海外で食べる日本料理は(たとえ日本人が作っていたとしても)やっぱりどこか違いますよね。韓国は日本のお隣の国だし、日本には韓国人がたくさん住んでいるので、日本の韓国料理なら本物と全く同じかと言えば、やはり違っています。韓国人に連れて行ってもらった東大のそばの韓国料理屋さんはさすがにおいしかったのですが、辛さがかなり抑えられていました。見た目は赤くて辛そうに見えますが、食べてみたら全然辛くなかったです。日本人向けに意図的に辛さを抑えているのではないかと考えられるのですが、お店の人も長く日本に住んでいるせいで、日本の味に慣れてきているのではないかなと思いました。
2009年8月26日 (水)
オーストラリアのEFTPOS
オーストラリアでクレジットカードを使って買い物をすると、クレジットか普通預金か当座預金かを尋ねられます。最初は謎な質問だと思ったのですが、オーストラリアではデビットカードのようなものが普及しているので、このような質問を受けるようです。レジ係から端末を渡されて、自分で端末にカードを通して、CR(クレジット)、SAV(普通預金)、CHQ(当座預金)をボタンで選択することもあります。さらに、サインをするかPINを入力するか選ぶように言われることもあり結構面倒です。PINを入力したのに、なぜかサインまでさせられることがあり、ときどきむかついていました。このような決済を行うシステムをオーストラリアではEFTPOS(Electronic Funds Transfer at Point of Sales)というらしく、お店の入り口などにEFTPOSのステッカーがしばしば貼られています。このシステムを使ってキャッシュを引き出している人もときどき見かけました。アメリカでも「Credit or debit?」とよく尋ねられていましたが、これと基本的に同じものだと思います。
オージーはハードワークが嫌い
JETSTARの帰りの飛行機がシドニー空港に着地すると、Cyndi Lauperの名曲Time After Timeが流れてきました。このタイミングでこんな音楽を流すなんて、JETSTARは演出がうまいなあと思っていたら、後ろの席に座っているオージーたちがカラオケみたいに歌い始めました。さすがオージー、とっても陽気でいい人たちです。オーストラリアにはこういういいところもたくさんあるのですが、天然資源がたくさんあって豊かな国なので、働くことが嫌いな怠け者が多いというのも事実です。そういうわけで、オーストラリアとは昔から何かと相性が悪いのです。今回の国際会議のオーガナイザーもハードワークを嫌う典型的な怠け者のオージーで、いろいろな点でレベルの低い会合でした。
Time After Time
2009年8月25日 (火)
空港は撮影禁止
シドニーからJETSTARの飛行機に乗ってメルボルンのアバロン空港に到着しました。飛行機を降りて、写真を1枚撮った瞬間、空港の係員に「撮影禁止」と言われてしまいました。中国や韓国など空港の撮影が禁止されているところはありますが、オーストラリアまでもそうだとは思ってもいませんでした。ただでさえ昔からオーストラリアとは相性が悪いのですが、この瞬間また一歩オーストラリアから心が離れてしまいました。
メルボルンの夜景
オーストラリアへ行った帰りに秋葉原のヨドバシカメラで何気なくデジカメ(NIKON D5000)のカタログをぱらぱらとめくっていたら、えーっ!と驚くことがありました。この前見てきたばかりのメルボルンの美しい夜景の写真が出ていたのです。これは明らかにサウスバンクというヤラ川の南側からフリンダース駅を眺めたものです。このあたりの夜景はとってもきれいで大感動していたのですが、やはりこういうところにも使われるんですね。ちなみに、フリンダース駅の時計台は、「魔女の宅急便」に出てくる時計台のモデルだと噂になっているものです。

写真-1 NIKON D9000のカタログで見つけたメルボルンです。
2009年8月24日 (月)
猫が嫌い
韓国人は猫が嫌いです。今日聞いた話によれば、韓国で猫というのは幽霊が出る前兆なのだそうです。要するに、不吉な存在なんだと思います。それだけなら理解もできますが、「猫のしっぽがいや」と言われたときには大ショックを受けてしまいました。猫のしっぽは楽しいのに...。そんな韓国にも猫カフェがあるというのは驚きの事実です。行ってみたいという気持ちが高まっています。
2009年8月23日 (日)
ねこのいない大陸
メルボルンの町中で野良猫を探してさんざん歩き回ったのですが、ついに見つけることはできませんでした。4000万人の猫嫌いが住むと言われる(?)韓国ですら野良猫がいるというのに、こんなにいないのはおかしいです。Googleで調べたところ、オーストラリア大陸にはもともと猫がいなかったらしく、それがカンガルーのような有袋類が生き残っていることとも関係しているらしいです。オーストラリアのお隣のニュージーランドに野良猫はいるのか、だんだん気になってきました。
2009年8月11日 (火)
格安エアラインで世界一周
出雲空港の売店で「格安エアラインで世界一周」(新潮文庫発行、下川裕治著)という文庫本を買いました。キャンペーンでもらった金券で買おうとしたのですが、本には使えないと言われたのでやむなく現金で買いました。この本の著者は貧乏旅行などの本を書いていてとても有名な人なのですが、読んでみた感想はかなりがっかりするものでした。というのは、「どうしてそんなことにいちいち驚いてるの?」「そんなことも今まで知らなかったの?」というような内容があまりに多かったからです。これでは旅先で出会うちょっと旅慣れたおじさんと変わらないなあと思ってしまいました。ただ、この本を読んではっと気づかされたことがあります。それは、いわゆるLCC(Low-Cost Carrier)を使う場合は片道の航空券が(往復のだいたい半額で)買えるので、より自由な旅行が可能になるということです。前回ラオスに行ったときには、東京-バンコク-ウドンターニー-ビエンチャン-ウドンターニー-バンコク-東京と同じルートを引き返して来たのですが、片道航空券が安く買えるのならば、こんなことをしなくても周遊型の旅程を組んで、もっと多くの都市を訪れることができるはずです。国際線の航空券は往復で買うのが基本になっているので、LCCを使うときもなんとなく往復で買うことが多かったのですが、片道航空券のメリットを最大限に生かした旅をした方がいいということです。
2009年8月10日 (月)
SIAM PARAGONのフードコート
2009年8月 9日 (日)
BTSシーロム線
バンコクのBTSシーロム線がついにチャオプラヤー川を越えたので、この前用もなく乗りに行ってきました。しかし、川の向こうの駅の周りには何にもなくて、こんなところに観光客が行ってどうなるの?という感じでした。チャオプラヤー川手前のサパーンタクシン駅が単線なので、すれ違いのために毎回のように列車が駅の手前で停車します。シーロム線の延長はこれからさらに進んでいくのかもしれませんが、この駅が文字通りボトルネックになって今後も運行に多大な支障があるのではないかと思いました。

写真-3 シーロム線の新しい終点、Wongwian Yai駅です。
BTSが駅に到着するところ。
BTSが駅から出発するところ。
2009年8月 5日 (水)
おしゃれなビエンチャン
ラオスの首都ビエンチャンはとってもおしゃれな町で驚きました。スターバックスよりもおしゃれなカフェ、ラオス料理がとってもおいしいレストラン、フランスパンを焼いているパン屋さんなど、これがラオス?と思うようなハイカラなお店がたくさんありました。無線LANが無料のカフェやバーなどもたくさんあるので、インターネットに接続するのに苦労することはなく、しかも通信速度はかなり速かったです。その分物価はタイの地方都市以上に高いかなと思いました。ビエンチャンでは朝から晩までBEERLAOを飲んでいたのですが、ときどき甘いものを食べに行ってました。メコン川沿いでとってもおいしいスイーツのお店を見つけて毎日通ってました。
2009年8月 4日 (火)
タイの日本ブーム
バンコクでNeko Jump(日本をイメージしたタイの萌え系アイドル)のCDを買いました。正規版の音楽CDを買う人は今どきのタイにはあまりいないみたいで、これを探すのにかなり苦労してしまいました。それにしても、タイの日本ブームはますますすごいものになっていて、日本食、アニメ、漫画といったものがどこにでもあふれています。タイにおいて日本がクールな(格好いい)存在であることはうれしいのですが、日本の工業製品、生活水準、経済力への憧れはもはやあまり感じられず、今の日本には豊かさというかつての輝きがなくなっているのは確かだと思っています。
2009年8月 3日 (月)
スパリゾートハワイアンズ
福島県いわき市にあるスパリゾートハワイアンズに行きました。映画の「フラガール」をみて以来、一度は行ってみたいと思っていたのでした。しかし、日曜日だったこともあり、ものすごい大混雑で、人波に疲れたという感じです。今年は海が冷たくて海水浴ができないため、ここにお客さんが流れてきている、高速道路のETC割引がある、豚インフルエンザで海外旅行客が減っているなどの理由でお客さんが増えているのではなかろうかと思いました。それでも、こんなど田舎の「ハワイ」なんて名前のついたリゾート施設にこれだけの客が集まること自体不思議です。炭坑が閉山して産業が衰退した町は日本のみならず海外にもありますが、ここはそんな町を再生するお手本になるのではなかろうかと思いました。個人的には、念願であった国産のフラダンス(Hula)をみることができてうれしかったです。最近踊りに目覚めてしまったみたいで、世界中のいろんなダンスを見に行きたいと思ってます。
映画の「フラガール」を思い出してしまいます。
Central Plaza
イサーンの都市ウドンターニーは退屈な町で何もおもしろいものがありません。ウドンターニー最大のショッピングセンター、Central Plazaはオアシスのようなところでした。このショッピングセンターの2階にはバンコクのMBK(4階)のような携帯電話のフロアがあって楽しいところでした。Central PlazaにはROBINSONというデパートも入っていて、お買い物をするには悪いところではありません。このショッピングセンターの中の広場に人だかりができていたので、何だろうとのぞいてみたら、子供向けのイベントでおねえさんがダンスを踊っていました。これならおとうさんも大喜びかもと思いました。

写真-2 ウドンターニーのオアシス、Central Plazaです。
おねえさんのダンス
こどもたちのダンス
2009年7月27日 (月)
ラームカムヘン大学
バンコクにはラームカムヘン大学という大きな大学があります。バンコクのおともだちによると、この大学は無試験で誰でも入れて学費も安く、タイの貧困層の子弟を広く受け入れているのだそうです。しかし、この大学は決して安かろう悪かろうではなく、単位認定を難しくして簡単には卒業できないようになっているとのことでした。特に政治系の学部は全国でもトップレベルで、卒業生はひっぱりだこなのだとか。この大学の仕組みは、もはや医学部以外の存在価値がわからない日本の地方国立大学にとって一つのお手本になると思いました。日本にも家庭の経済的事情で大学に進学できない人がまだまだたくさんいますが、このような人たちの受け皿として地方国立大学をおおいに活用したらいいのではと思っています。つまり、高等教育のセーフティーネットとして地方国立大学を活用するということです。大学の授業料をタダにして、誰でも入れるけれども、卒業するのはきわめて難しくしてしまうのです。こういう大胆な発想がなければ、少子化によって地方国立大学は共倒れになってしまうことでしょう。
2009年7月21日 (火)
日本の若者は貧しい
asahi.comに「20代、海外旅行離れ 余裕のない暮らし反映か JTB」という記事が出ていました。
20代の海外旅行者数がこの10年で4割近く減ったことが、旅行大手JTBの調べで分かった。安定した職に就けない若者が増える一方、正社員も収入や休暇が減っている。就職氷河期を経験した「ロストジェネレーション」の余裕のない暮らしぶりが海外旅行需要にも表れている。
今の若者は海外旅行に興味もないし、そんなことをするお金もないという感じです。いずれにしても日本はかつてよりもずいぶん貧しくなったと身をもって実感しています。日本の富がお年寄りに偏り過ぎているのが問題だと思っています。
HTMLメール
たぶん多くの人たちがそうであるように、HTMLメールが嫌いです。しかし、海外から来るメールは先進国だろうが発展途上国だろうがほとんどHTMLメールです。テキストのメールを送ってきてくれるのは、もはや日本の大学関係者だけというほどになっています。なぜ、これほどまでにHTMLメールが世の中に普及してしまったのかと言えば、HTMLをデフォルトにしてしまったマイクロソフトのOutlook Expressのせいだろうと思っています。HTMLメールを送るのはやめて欲しいと思っていたのですが、ここまで普及してしまったのならいっそ自分も使おうかと思い始めているところです。
「ADOPT-A-HIGHWAY」の撮影
カリフォルニアで「ADOPT-A-HIGHWAY(道路を養子にする)」というプログラムが実施されている道路には下の写真ような案内板が立っているのですぐにわかります。この案内板の写真を撮りたいと前々から思っていたのですが、しばしば大きなフリーウェイ沿いにあって、車を止めるのが難しいので写真が撮れていませんでした。今回田舎の道路を走ったので車を路肩に止めることができましたが、アメリカの車は田舎道でも100km近いスピードを出しているのでやはりたいへんでした。
2009年7月20日 (月)
日本はうるさい
日本にいて嫌になるのは騒音に対してあまりに鈍感であるということです。日本人の騒音に対する許容度は欧米人に比べると相当高いと思われます。昨年住んでいた京都の岩倉ではお隣に京都府立北稜高校というのがあって、校庭のスピーカーから大音量で毎日音楽を流していました。あまりにうるさいので、この高校に電話しました。「音楽なんていらないんじゃないですか?」と言ったのですが、「音楽がないと生徒が時間になっても教室に戻ってこないので、教育上必要」なのだとか。「生徒は家畜じゃないんだから、時間になったら戻るように言葉で教えるべきではないですか?」とも言ったのですが、わかってもらえませんでした。こんな感じで日本中どこに行ってもスピーカーから音楽が流れていて、あ~うるさいといつもいらいらしているのですが、この前行った琵琶湖の公園にもスピーカーのついた車がやってきて、小一時間ほど繰り返し繰り返しお説教を流していてうるさかったです。こんなことをしても何にもならないと思います。
うるさいお説教
ミラーレイク
カリフォルニアのヨセミテ国立公園にはミラーレイク(Mirror Lake)という湖へ続くハイキングコースがあります。ヨセミテにはこれまで5回ほど行っていますが、これまでミラーレイクだと信じていた場所が、実はLower Pondという別の水たまりだったことに気づきました。最初から、あるいは途中から勘違いが始まっていたみたいです。ミラーレイクはLower Pondからさらに3分くらい歩いたところにあります。ここに来ている多くのアメリカ人がLower Pondまでしか行かないので、いつ頃からかLower Pondで終わりだと思い込んでしまったのだと思います。ミラーレイクは周辺の山や木が水面に写り込んで、あたかも鏡のようになるのでミラーと名付けられました。一方、Lower Pondには砂浜があって、子供の遊び場となっており、とてもにぎやかです。
ゴミ箱のない公園
この前、イランのお客さんと琵琶湖岸にバーベキューをしに行ったのですが、公園にゴミ箱がどこにもないことに彼らはいたく不満そうでした。食べがらのにおいが車の中に漂ってきたら嫌だし、できることならゴミは捨てて帰りたいです。とはいえ、日本には「ゴミは持ち帰りましょう」という文化があり、イラン人には読めない日本語の看板もしっかり立っていました。「ゴミは持ち帰りましょう」という文化は、たぶんアメリカにもありません。国立公園だろうがキャンプ場だろうが、これでもかというほどゴミ箱があるので、アメリカではゴミを捨てる場所には苦労したことがないです。アメリカの(エネルギーは使い放題、ゴミは捨て放題という)「便利な社会」に慣れると日本は不便です。
2009年7月19日 (日)
エアーズロックが入山禁止へ
YOMIURI ONLINEに「世界遺産のエアーズロック入山禁止へ…豪当局」という記事が出ていました。
オーストラリア観光の目玉として人気の巨大な岩山エアーズロックの登山が早ければ2011年10月にも、全面的に禁止される見通しとなった。豪国立公園当局の計画案で明らかになった。この地をウルルと呼び聖地と見なす先住民アボリジニが、入山に強く反対してきたのが最大の理由。最近では、登山客によるゴミ投棄や、滑落事故の増加も問題となっていた。
エアーズロックは世界最大の一枚岩なのですが、上まで登れてしまうのが楽しいです。ここへ行ったときはまだ若かったので、水も持たずに手ぶらで登って来ました(よい子はまねをしないで下さい)。エアーズロックの登山道はかなりの急坂で、簡単に滑落しそうな怖いところでした。日本だったら絶対に立ち入り禁止だろうなと思いながら登っていました。ここに登れなくなってしまうとエアーズロックの楽しさは半減すると思います。まだ行かれていない方はぜひとも今の内に行ってきて下さい。
2009年7月17日 (金)
アメリカのボランティア精神
論文の査読というのは単なるボランティアで、たいへんな時間を使わなければならないので、お願いだから来ないで欲しいと願っています。最近これに関しておもしろいお話を聞きました。アメリカ人に査読を頼むとたいてい引き受けてもらえるが、ヨーロッパ人からは返事も来ないというものでした。これはなんとなく「わかる」と思いました。アメリカという国全体にボランティアをするのは当たり前という雰囲気があると感じるからです。アメリカでボランティアを頼まれると断りにくいのですが、ボランティアを引き受けるとお礼の言葉があふれんばかりに返ってきます。論文の査読については、UCデービスに滞在中にアメリカのジャーナルから突然論文の査読依頼が来ました。アメリカにお世話になっていたときだったのでしぶしぶやったのですが、その後このジャーナルの編集長から手紙が届きました。封筒を開けてみると、1枚のお礼状が入っていました。こういうのがアメリカのボランティアのシステムです。アメリカという国を知ろうとするならば、「ボランティア精神」の理解は欠かせないと思っています。そんなことを思いながら、今日も査読をやってます。(日本国内のものは遠慮なく断ってますが、海外のおともだちから頼まれると断りにくいです。)
大失敗のお話
この前アメリカでやってしまった大失敗のお話です。MOTEL 6にはたいていコインランドリー(「coin laundry」と書かれています。もはや和製英語ではありません。)があるので、洗濯をすることにしました。写真-1の左側の洗濯機に洗濯物と洗剤を入れて洗った後、右側の乾燥機に洗濯物を移してコインを入れてスタートにしたら...またしても洗濯が始まりました。「あ~っ、やってしまった!」と思いましたが、気づいたときはもう手遅れでした。この2台はどちらも洗濯機だったのです。乾燥機は部屋の反対側にありました。右側の機械は見るからに乾燥機なんですが、そう思うのはもしかして(20年前の洗濯機と乾燥機を使っている時代遅れの)日本人だけなんでしょうか?
2009年7月16日 (木)
南半球の新型インフル
毎日jpに「新型インフル:豪で最悪6000人死亡の可能性」という記事が出ていました。
オーストラリアのロクソン保健相は16日、同国で感染拡大が続く新型インフルエンザについて、ワクチン接種など適切な措置が取られない「最悪のシナリオ」では、「年内に最大6000人が死亡する可能性がある」と述べた。豪ABC放送が伝えた。冬を迎えている豪州では同日までに、アジア太平洋地域で最多の1万1194人の感染が確認され、22人が死亡している。
来週行くことになっているタイのみならず、来月行く予定のオーストラリアでも新型インフルエンザの患者が急増しています。どうしてこんなにタイミングが悪いんだろうかと思わなくもありません。こんなときに備えて、アメリカでAirborneを買ってきたので大丈夫だと信じたいです。
ODAジャーナリスト
JICAのWEBサイトなどでコラムを書いている自称「ODAジャーナリスト」(元読売新聞記者・茨城大学人文学部教授)の記事が嫌いです。何が言いたいのかよくわからない意味不明なストーリーを展開したあげく、最後にはJICAと外務省とODAをヨイショするという、批判的精神の欠落した痛いコラムを読むたびに、あ~あ読むんじゃなかったと後悔してしまいます。といっても、最近はこの痛さがたまらない、2チャンネル的には「萌え」とも思えなくもなくなってきました。ご興味のある方は「ODAジャーナリストのつぶやき」や「古今南北」を読んでみて下さい。
師範学校
日本にもかつて師範学校があったそうですが、師範大学はないと思います。なぜ師範大学がないのかと言えば、Wikipediaに以下のように書かれていました。
戦後になると連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ/SCAP) が日本の民主化のため、軍国教育の温床となった師範学校制度を解体し、米国にならって教員養成を大学で行うよう指導した。全寮制の師範学校の寮生活は大日本帝国陸軍の内務班そのままで、上級生への絶対服従を植えつけるため下級生へのいじめ、しごきは日常茶飯事であり、古事記の記述を盲目的に正史として教えるなど教育内容にも問題が多く、その卒業生たちが軍国主義教育の担い手となり、教え子を続々と戦地に送り続けてきたという批判が出たのである。かかる教育の結果として、いわゆる「師範タイプ」と称される、形式主義、権威主義、盲目的服従主義、など融通がきかず杓子定規で型にはまっている教師を大量に生み出しており、このような「師範タイプ」の存在は戦前においても問題視されていた。このため、各地の師範学校はアメリカ合衆国の「リベラルアーツカレッジ」などを手本にして、旧制諸学校を包有した新制大学の教育学部、学芸学部として再出発することになった。
日本の師範学校というのは、絶対服従の師弟関係や上下関係に基づくステレオタイプの教員養成システムであって、日本の軍国主義教育の担い手であったというのはおもしろい話です。実は、フランスには今でも「École normale supérieure」という師範学校があるそうで、どんなところなのかなと興味を持ってしまいました。
燃費の単位
車の燃費がいいことは地球環境にとって悪いことではありませんが、車を製造することや車で走ること自体が地球環境にとって最高に悪いことなので、プリウスに乗ったら「エコ」なんてでたらめな話だといつも思っています。さて、日本では車の燃費は「km/L」で表すのが一般的です。例えば、新型プリウスの燃費はカタログ値では「35.5~38.0km/L」となっています。アメリカでは距離はマイル、液体はガロンなので単位は「mpg(miles per galon)」になります。一方、ヨーロッパでは「L/100km」です。つまり、100km走るのにガソリンが何リットル必要かで表されます。松江ではどこへ行くのも車、車、車な生活なので、車の燃費が気になってきました。
2009年7月15日 (水)
コールセンターが撤退
Yahoo!ニュースに「豪通信最大手、コールセンターの比委託中止へ」という記事が出ていました。
豪通信最大手テルストラが、半年前に始めた顧客向けコールセンター業務のフィリピンでの外部委託を中止する方針を固めたことが分かった。同社の広報が先週、明らかにしたもので、顧客からの苦情が相次いだことが原因としている。豪紙オーストラリアン(電子版)などが伝えた。問題となったのは、中小企業が秘書代わりに使用することが多い電話応答サービス。フィリピンへの外部委託を実施した後、◇典型的な豪州人の名前をスペルアウトできない◇伝えたメッセージを理解できない◇数字を間違える――など、フィリピン人オペレーターの英語力不足によるトラブルが頻発したとしている。
前回フィリピンに行ったときに、Globe(携帯電話会社)のカスタマーサービスに何度か電話しました。オペレーターの教育が行き届いていていて、言葉遣いはものすごく丁寧で、本当にすごいと思ったのですが、スキルはあまり高くなかったです。あと、タガログ語かなんだか知りませんが、現地語とミックスした英語が時々飛び出してくるので、「その言葉はどういう意味ですか?」と何度も聞き直さなければなりませんでした。フィリピンには英語圏の会社のコールセンターがたくさん立地していますが、やっぱり限界もあるのかなと思ったのでした。
地下鉄駅の風景
北京の地下鉄駅を見ていて、モスクワの地下鉄駅に構造がそっくりだと思いました。基本的にプラットホームの両側に柱の列があって、天井の照明が美しくて、デジタル時計があって、プラットホームの両端にはとても長い、しかも速いエスカレーターがあるというものです。モスクワ、キエフ、プラハ、北京、平壌などの地下鉄の駅は構造が似ています。これがなぜなのかと言えば、建設当時の地下鉄技術者がモスクワに留学していたからなのだそうです。西欧化が急速に進んだプラハに行くと、もう共産主義国の面影はほとんど残っていないのですが、地下鉄駅の構造だけがわずかに当時の面影を残していると思いました。
2009年7月14日 (火)
クマと人間の共存
カリフォルニアのヨセミテ国立公園の中を車で走っていて何度も見かけた赤いクマの標識がとても気になりました。この標識は前回来たときにはなかったと思います。ヨセミテ国立公園のサイトには以下のような説明がありました。
One of the most visible bear management tools is the "Red Bear-Dead Bear" signage. To minimize collisions between cars and wildlife in Yosemite National Park, an education initiative began in 2007. The red bear program aims to increase visitor awareness of the high frequency of vehicle-animal collisions, to encourage visitors to be aware of wildlife along roadsides, and to observe posted speed limits. Typically a dozen or more black bears are killed or maimed each year by vehicles; in 2008, more than 20 vehicle-bear collisions have occurred.
ヨセミテ国立公園の中は自家用車で自由に走れるのですが、車とクマの衝突事故がたくさん発生しています。このような不幸な事故をなくすために、車とクマが衝突した場所に赤いクマの標識を立ててドライバーに注意を促しているのです。このような事故の多くが車のスピードの出し過ぎによって起こることから、車のスピードの出し過ぎはやめましょうという訴えでもあります。人間とクマが共存するために、アメリカではありとあらゆる対策が取られており、観光客への注意喚起も徹底しています。日本のように何の科学的根拠もないのに、有害鳥獣駆除と称してクマを無差別に鉄砲で撃ち殺す国とは違うのです。もちろん、クマによる人や農作物への被害はありますが、クマは馬鹿なので何も考えることはできません。ただ、本能のままに生きているだけです。どうすればよいのか考えて行動できるのは頭のいい人間だけなのです。頭のいい人間ならば、クマのいるところで人家のそばにおいしい果物の木など植えること自体が間違っているということに気づかなくてはならないと思います。クマのいる山に山菜採りに入ることが、人間とクマの双方にとって不幸な結果を生むことも理解しないといけないです。
アメリカのミント飴
アメリカというのは何を食べてもまずい国ですが、この前アメリカで最強にまずいお菓子を発見しました。その名も「LIFE SAVERS」というミント飴です。ミント飴なんて世界中どこで食べても同じ味だろうと思っていたら大間違いです。どのくらいまずいのかと言えば、サロメチールにミント味を付けて固めて飴にしたような感じです。アメリカのまずいものには慣れていたつもりですが、ここまでまずいものがあるとは予想外でした。
2009年7月13日 (月)
パーム油
ファミリーマートで売られている「ボクのおやつ じゃがスティック うましお味」のパッケージの裏側に「本品はパーム油となたね油でフライしています」と書かれているのを発見しました。日本が輸入しているパーム油の多くは、インドネシアやマレーシアの熱帯林を切り開いて作られたプランテーションで作られています。パーム油の主な用途は食用油や洗剤なのですが、日本に輸入されたパーム油が何にどれだけ使われているのかという統計がないので詳細はわかりません。いずれにしても日本人の豊かな生活を支えるために、今でも発展途上国の自然環境が犠牲になっているということを忘れてはいけないと思ってます。

写真-1 「ボクのおやつ じゃがスティック うましお味」です。
遇見
デービスの台湾料理屋「THE OLD TEAHOUSE」にはテレビモニターがあって、いつも台湾の音楽ビデオが流れていました。歌詞の意味は全然わからなかったのですが、しょっちゅう聞いていたので、台湾の音楽を聞くとなつかしさを感じてしまいます。そろそろまた台湾に行きたいと思ってます。
台湾の人気歌手(シンガポール出身)、孫燕姿の「遇見」という歌です。「遇見」の意味は「偶然出会う」ということみたいです。歌詞の意味はこちらにあります。
2009年7月11日 (土)
University Mall
UCデービスのキャンパスの近くに「University Mall」というショッピングモールがあります。立地はとてもよいのですが、「Gottschalks」とか「Cost Plus World Market」のようないまいち使えない店が広い敷地を占有していて、ショッピングモールとしての利便性や魅力は低かったと思います。それでも、ここには「THE OLD TEAHOUSE」という行きつけの台湾料理屋があったので幾度となく通っていました。DAVIS Wikiによると、この前ここを訪れた直後(2009年6月30日)に「Gottschalks」は閉店してしまったそうです。この後には衣料品チェーンの「Forever 21」に入るのだそうで、次回遊びに行くのがとても楽しみになりました。
コイトタワー
サンフランシスコには何十回と訪れていますが、ニューヨークなどの大都市に比べると小さくて退屈な町だと思っています。それでも、ガイドブックなどいらないほど知り尽くした海外の町というのは不思議な愛着がわいてきて何か特別な場所のような気がしてしまうのでした。そんなサンフランシスコの中でなぜかこれまで行ってなかったコイトタワーにこの前はじめて行ってきました。なぜここに行ってなかったのかと言えば、ものすごくおもしろそうといわけではないのに、丘の上にあって坂を上るのがたいへんだからです。コイトタワーの入場料は5ドルもするのですが、タワーの高さが210フィート(64m)、タワーの立つテレグラフヒルの高さが275フィート(83m)なので、両者をあわせて147mの高さからサンフランシスコのパノラマを楽しむことができます。コイトタワーのように山頂にタワーを建てるというのは、タワーが低くても高さを稼げるので、とてもいいアイディアだと思っています。似たようなタワーとしては、Nソウルタワーや江の島展望灯台があり、こちらもお勧めです。
2009年7月10日 (金)
貨物列車
アメリカの貨物列車はとても長いです。この前デービス駅を通過する貨物列車の撮影に成功しました。アメリカではこれよりももっともっと長い貨物列車がたくさん走っており、運が悪いと踏切で10分くらいは待たされてしまいます。
貨物列車の動画です。
2009年7月 9日 (木)
マングローブと木炭(その2)
マレーシアのマングローブと木炭生産について、ロイターの比較的新しい記事を発見しました。この記事を短く要約すると以下のようになります。
木炭からガスへのエネルギーの転換により一度は衰退したマレーシアの木炭産業が、日本の旺盛な木炭需要によって復活をとげています。木炭の価格は総生産量の60%を占めている日本の需要増によって4年前よりも約50%上昇しました。炭焼き工場のオーナーはマレーシア政府から毎年マングローブの伐採地を割り当てられます。マレーシア政府はマングローブの植林を実施していますが、アメリカの環境NGOは、収穫量の方がそれを上回っており、マングローブを伐採することには強い懸念があるとしています。炭焼き工場で働いているのは主に地元の女性たちです。「私はもう若くない。他にどんな仕事があると言うの?」と3人の子供を抱える43歳の女性が額の汗をぬぐいながら答えました。
これを読んでマレーシアのマングローブと木炭生産の問題がだいたいわかったような気がしました。マレーシア政府がマングローブを植林しているとはいえ、それを伐採することには環境に対する懸念がやはりありました。しかし、木炭産業によって大勢の人たちの雇用が守られているのも事実であり、簡単にやめて下さいという言えるような状況ではありません。かつて、熱帯の木材の輸入で日本が世界から非難を受けましたが、このままではまた同じことが繰り返されるのではないかという懸念があります。それではどうすればいいのかと言えば、林業界の取り組みが参考になるのではないかと思いました。これがどういうものなのかというと、環境への影響を最小限にとどめるためのガイドラインのようなものを策定し、それを満たしている生産者に対して認証を与えるというものです。日本の輸入業者がこの認証を取得した木炭生産者の商品しか買わないようにすれば、日本とマレーシア双方にとって利益があると考えられます。
2009年7月 8日 (水)
マングローブと木炭
イランのお客さんと琵琶湖へバーベキューに行ってきました。途中で木炭を買ったのですが、マレーシアのマングローブを伐採して作られていることを知って驚きました。パッケージには、「マレーシア林野庁は緑を守って40年」「植林したマングローブ炭を管理供給しています」「緑を守りエビやカニとも仲良しです」と書かれていますが、マレーシアの熱帯林が政府によって過去40年間にわたって守られてきたというのは事実ではないし、「エビやカニとも仲良しです」にいたっては全く意味がわかりません。しかし、「植林したマングローブ炭を管理供給しています」のくだりはとても考えさせられます。マングローブは陸域と海域の接点に生育しており、その生態系は陸域の人工林よりも複雑なのではないかと思っています。マングローブがたとえ植林したものであったとしても、それを伐採して周辺環境に何も影響はないと言えるのでしょうか?伐採作業によって海水が濁ったりして周辺環境に悪影響がないのかということも気になります。こんなことは頭の中でいくら考えてもわからないので、マングローブの植林と伐採によって木炭を生産している現場を一度見てみたいなあと思いました。
2009年7月 4日 (土)
CDクリアランスセール
2006年にアメリカにいたときにタワーレコードが廃業になっていまいました。そのとき、日本のCD屋もいずれなくなるだろうなと思っていたのですが、京大生協のお店からCD売り場が消えるそうで、50%オフのCDクリアランスセールをやっていました。アメリカで起こったことはあとで必ず日本でも起こるという法則がまたしても確認できました。
カフェ・フロンティア
ほとんど知られていないのではないかと思いますが、2009年は「日メコン交流年」なので、日本とメコン地域諸国(カンボジア、タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス)との間で交流拡大が図られています。先月訪れた東京・広尾にあるJICA地球ひろばの「カフェ・フロンティア」では期間限定メニューとしてメコン川流域諸国の料理が提供されていました。ベトナムのフォーを注文したのですが、とてもおいしかったです。カフェ・フロンティアは東京の一等地とは思えないほど値段が安く、料理もおいしいのでお勧めです。
2009年7月 3日 (金)
レイクタホ
この前アメリカで参加した国際会議はレイクタホの湖畔で開催されました。アメリカの国際会議は観光地やリゾート地で開催されるものがとても多くて、ディズニーワールドなどはこの手の会議のメッカです。今回もとてもきれいなところだったのですが、口頭発表とポスター発表とモデレーター(座長)と3つもやったので、精神的に疲れていてあまり楽しむ余裕はなかったです。レイクタホはカリフォルニアとネバダにまたがる大きな湖です。湖面の標高は約1900mと非常に高く、夏でも夜は寒くなってしまいます。レイクタホは最大水深が500mを超えるとても深い湖で、その透明度の高さでも世界的に有名です。日本人にはあまり知られていませんが、サンフランシスコから車で日帰りも可能な場所にあるので、ぜひ行かれてみて下さい。夏にしか行ったことはありませんが、冬はスキーが楽しめます。ちなみに、ネバダ側にはカジノもいっぱいあって、レイクタホ=カジノみたいなイメージもあるみたいですが、ふつうに自然のきれいな観光地です。
ディズニーはおもしろい
デービスで英語を習っていた先生にディズニーの「UP」という映画がおもしろいと勧められているのですが、日本ではまだ上映している映画館がないみたいで残念です。この手のディズニー映画は子供だましっぽくてつまらなそうなのですが、大人にもおもしろいと大評判です。アメリカにいたときは毎日のようにディズニーチャンネルをみてました。最近のディズニー映画の中では、ハイスクール・ミュージカルがよかったです。
2009年7月 2日 (木)
Vacaville Premium Outlets
サンフランシスコからI-80をサクラメント方向へ向かうと、Vacavilleという小さな町があります。ここは地元民には有名なショッピングゾーンです。そして、その中核となるのがアウトレットのショッピングモール「Vacaville Premium Outlets」です。休日になるといつも大賑わいなのですが、アメリカも不景気なので日曜日というのにお客さんが少ないなあと思いました。お客さんがたくさん入っているのはCOACHのお店だけだったような気がします。アメリカはCOACHが日本の半額くらいですが、このようなアウトレット店だとさらにお安くなってお買い得感がいっぱいです。大喜びでたくさんお買い物をしてしまいました。
2009年7月 1日 (水)
In-N-Out
アメリカでドライブをしているとハンバーガーばっかりで飽きてきますが、ハンバーガーのファストフードの中でも飛び抜けておいしいのがカリフォルニア州を中心に展開している「In-N-Out」です。このチェーンはアメリカのモスバーガーのような存在で、ハンバーガーが本当においしくてびっくりします。ハンバーガーのみならずポテトやシェイクもおいしいのですが、その割に特に値段が高いというわけではないというのがうれしいです。今はまだ、カリフォルニアを中心にネバダ、アリゾナ、ユタで展開しているだけですが、おそらくは全米に広がっていくでしょう。日本に上陸する日も遠くはないだろうと思ってます。
2009年6月28日 (日)
マーライオン
JALの機内誌「SKYWARD」(2009年6月号)にマギーという人の書いた「シンガポール観光大作戦」という記事がありました。
シンガポールといえばマーライオン。マーライオンといえば世界三大だか七大だかの"がっかり観光名所"だそうだ。「思いのほか、ちっちゃい」がその理由らしいが、実際に私の前に立つ彼(多分オス)は、手塚治虫の描く未来世界にも似た高層ビル群の足元に神々しくライトアップされ「思いのほか、でっかいオーラ」を放っていた。
シンガポールのマーライオンは確かに世界三大「がっかり観光名所」の一つだったのですが、2002年に移設されてシンガポールを代表する新しい観光地に生まれ変わりました。移設前は本当にしょぼい観光地だったのですが、移設後のマーライオンは口から雄々しく水を吹き出して、「がっかり観光名所」の汚名を完全に返上したのです。未だにここを「がっかり観光名所」と呼んでいるようでは、マーライオンに申し訳ないと思います。
Airborneを飲んでみた
アメリカでは、これを飲めば風邪を移されなくなるというAirborneという名の魔法の薬(サプリメント)が販売されています。アメリカでは知らない人はいないというほど有名なのですが、こんなものを信じるなんて、アメリカ人って馬鹿なのではとも思わなくもありません。話のタネによさそうなので、今回のアメリカ旅行ではぜひともAirborneを手に入れたいと思っていました。Airborneはウォルマートの薬売り場で5ドル弱で売られていました。パッケージを開けるとタブレットが入っていたので、それをコップに入れて水を注ぐとしゅわ~っと溶けてしまいました。かき混ぜたりしなくても、あっという間に完全に溶けてしまうのがすごいですが、こんなものをうっかり直接口に入れたらたいへんそうです。「PINK GRAPEFRUIT」味を試してみたところ、とても人工的な味がしましたが、そんなに悪い味ではなかったと思います。アメリカに行かれたらぜひともお試しになって下さい。
sodiumとpatassium
アメリカで売られている加工食品の成分表示にはよく「sodium」「patassium」というものがありますが、それぞれナトリウム、カリウムの意味です。「sodium」というのはおおよそ塩分の量を反映しているので、塩分を控えるにはここをチェックすればいいと思います。「LOW SODIUM」などと大きく書かれた食品もありますが、「当社比」みたいなものもあるので十分気を付けた方がいいと思います。
2009年6月27日 (土)
新型インフル、感染者は100万人
NIKKEI NETに「米の新型インフル感染者、延べ100万人に CDC推計」という記事が出ていました。
米疾病対策センター(CDC)は25日、米国での新型インフルエンザの感染者が延べ100万人に達したとの推計をまとめた。米ジョージア州で開かれたワクチンの専門家会合でCDCが報告したとAP通信が伝えた。推計値は統計モデルで算出したという。
アメリカの新型インフルエンザの感染者数は21,449人となっていますが、なぜ100万人とこんなに大きな開きがあるのかというと、アメリカの医療費はものすごく高いので、風邪くらいでは病院に行かない人がたくさんいるからです。この前おそるおそるアメリカに行ってきましたが、アメリカ人は誰一人新型インフルエンザなんて気にしていないようでした。マスクなんてしている人はもちろんいませんでした。手をよく洗って、うがいをして、人混みを避けていればいいのではないかと思いました。
韓国にいながら英語留学
CNN.co.jpに「済州島にグローバルシティ、韓国にいながら英語留学体験 」という記事が出ていました。
韓国の済州島に、小中高校から大学まですべての教育を英語で行う行政区「チェジュ・グローバル・エジュケーション・シティ」を作る計画がスタートした。英語学習熱が高まっている韓国で、海外に留学しなくても質の高い英語が学べるとアピールする。
韓国の英語学習熱は高く、お金持ちの子供は欧米に留学するのが一般的です。UCデービスにも韓国の大金持ちのお嬢様がたくさん留学していました。欧米に子供を留学させるほど裕福でない家庭ではフィリピンなどに子供を送り込んでいます。済州島に英語学習のために施設を作ってしまうというのはおもしろいと思いますが、言語としての英語だけでなく、英語を使っている国の社会や文化を含めて言語を総合的に理解することが大切だと思っており、済州島でどこまでそれを実現できるのかとても興味深いです。
田舎は安全
asahi.comに「国内の新型インフル感染1000人超す 10代が過半数」という記事が出ていました。
新型の豚インフルエンザの国内感染者が25日、千人を超え、朝日新聞社の午後10時までの集計で38都道府県1023人に達した。千人を超えたのは米国、メキシコ、カナダ、チリ、英国、豪州などに次ぐ。
この記事には「新型インフル感染者が確認された都道府県」という地図があり、それによると、青森、山形、富山、石川、福井、高知、島根、佐賀、沖縄各県には感染者がいませんでした。これらの県に共通するのは「田舎」だということですが、海外旅行者が少なく、地理的にも大都市圏から遠く、経済活動が停滞していて、人の動きが不活発ということによるものでしょう。この前アメリカからの帰りに東京都内を電車で通過したのですが、こんなに人が密集していると風邪なんてあっさり移されてしまいそうだと感じました。人口の薄い地域の安全度が高いのは確かだと思ってます。
2009年6月26日 (金)
ソーシャル・ビジネスと発展途上国支援
最近NHKで放映されていた「未来への提言 グラミン銀行総裁 ムハマド・ユヌス ~世界を救うソーシャル・ビジネス~」という番組がとてもおもしろかったです。この番組の内容は、以下のようなものです。
ユヌスさんが、ここ数年、新たに打ち出しているのが「ソーシャル・ビジネス」という、まったく新しいビジネスの形態だ。市場経済のビジネス手法を用いながら、利益を出資者に還元せず、すべて貧困撲滅などの公共的な目的のために使って事業を拡大し、問題の解決をめざすというこのビジネスは、「慈善事業」や「開発援助」とは一線を画し、ときにはグローバル企業とも手を組む。すでに、栄養失調の子どもたちのためのヨーグルトや、貧困者には手術代無料の眼科病院などをスタートさせたユヌスさんは、「利潤の追求だけを目的とし、歴史的な危機に陥っている市場主義経済のシステムを、根本的に救うことができるかもしれない」と語る。
この番組の中で、ユヌスさんは日本のODAの一部をソーシャル・ビジネスに活用すべきという提言をしており、おおいに共感できました。JICAは日本国民の税金を発展途上国に「横流し」しているわけですが、JICA自身がソーシャル・ビジネスで資金調達をすべきではないのかと思っています。このブログでも過去に「思いやりの資本主義」「ビジネスで途上国支援」に書いている通りです。自然災害のような緊急を要する支援はこれまで通り慈善事業としてやったいくしかないというのはユヌスさんも指摘しているところですが、これ以外の発展途上国支援はソーシャル・ビジネスに移行していくべきだと思ってます。
2009年6月25日 (木)
パンダの誓い
PANDA EXPRESSの店内には「Panda Pledge(パンダの誓い)」というものが掲示されています。これがどんなものなのかというと、
We never, ever add MSG
We cook only in 100% soybean oil
We chop our veggies fresh every day
We prepare our unique sauces in-house
といったものです。最初のMSGとはMonosodium Glutamate(グルタミン酸ナトリウム)、すなわち味の素で知られる化学調味料のことです。アメリカではMSGが大量に添加された中華料理を食べて体に不調を訴える人が多かったことから、このような表示が増えています。MSGによる健康被害に日本人が無頓着なのは不思議なことです。
PANDA EXPRESS
アメリカにはPANDA EXPRESSという中華のファストフードチェーンがあります。ここの中華料理は昔はものすごくまずかったのですが、今では十分おいしく食べられるようになりました。アメリカ旅行をしていると中華料理のファストフードは非常にありがたい存在で、ハンバーガーに飽きたときにPANDA EXPRESSを見つけると涙が出そうになるくらいうれしいです。PANDA EXPRESSは日本にも進出していますが、「餃子の王将」といった超強力なライバルのいる日本ではやはり苦戦しているようです。PANDA EXPRESSを展開しているPanda Restaurant GroupにはHibachi-Sanという日本料理のファストフードチェーンもあるのですが、こちらはアメリカでも苦戦しており、デービスからも消えてしまいました。
2009年6月11日 (木)
やっぱり怖い、豚インフルエンザ
このところ日本では関心が薄れているような気がする豚インフルエンザですが、感染者数は確実に増えています。国立感染症研究所の感染症情報センターのサイトによると、2009年6月10日の感染者数は、
アメリカ 13,217人(+2,163人)
オーストラリア 1,224人(+348人)
タイ 8人(+0人)
注:括弧内の数字は6月5日の感染者数からの増減
となっています。なんで、アメリカとオーストラリアとタイなのかと言えば、これらの国の航空券を発券済みという個人的関心です。アメリカとオーストラリアが急増していて怖いです。タイは感染者が少ないと思ってこの前ユナイテッドのフライトを予約してしまったのですが、newsclip.beの記事によれば、6月11日には46人に急増しています。
豚インフルエンザを恐れているのは、自分の体が風邪のウイルスに弱いと知っているからです。近くで風邪をひいた誰かがくしゃみでもしようものなら、いつも確実に発熱しています。飛行機とかでお隣の人が咳でもしようものなら、とにかくどこか空いた席に移るようにしているほどです。広い空間ならどうということはないですが、飛行機のような人が密集したスペースは経験的に危険ですね。
国際運転免許
国際運転免許を取りに行ってきました。カリフォルニアの運転免許があるのでアメリカでは必要ないのですが、8月にオーストラリアで車を借りるかもしれないので一応取っておきました。実はアメリカでレンタカーを借りるのに、そもそも国際運転免許は必要ありません。レンタカー会社に「翻訳証」なるものを作ってもらえばいいだけです。ただし、アメリカの警察官が日本の運転免許証を見て何なのかわかるわけもないし、日本の運転免許証が有効であることなど知っているわけもないので、国際運転免許を持っているのが無難だと言えます。
国際運転免許の窓口は京都だとそれなりに混んでいるのですが、松江の窓口はやっぱり誰もいなくてがらがらでした。国際運転免許にサインして下さいと言われてしようとしたのですが、日本語のサインはだめと言われて驚きました。これまで京都では日本語のサインしかしたことがないのですが、「日本語で書いた場合は何が起こってもご本人の責任になります」と脅されました。アルファベットのサインをしようにもやったことがないし、そもそもできないのですが、ブロック体で名・姓の順に書けばよいとのことでした。これのどこがサインなんだと思うのですが、こんな下手な字を真似できる人はいないと思うので言われるがままに書いておきました。パスポートのサインが日本語なのに、それと一致していないのはおかしいと思うんですけどね。
2009年6月 9日 (火)
ユーモアのセンス
欧米の学会で感じるのは、発表者が会場の笑いを取るために(ひそかに)全力を傾けているということです。これには難しい研究発表を長時間聞いて疲れている会場をリラックスさせるという意味があります。ところが、ほとんどの日本人にはこれができません。これは国民性の違いによるものだろうと思ってますが、ユーモアのセンス(sense of humor)というものが欧米人と日本人で決定的に異なっていることもあるのだろうと思っています。欧米人のユーモアの中でもいちばんハイレベルなものは鋭い皮肉を交えたもので、ふつうの日本人がこれを理解するには時間を要するのでリアルタイムで笑えないのが悲しいです。そして、このレベルの笑いになってくると、イギリスがたぶん世界一ではないかなと思ってます。
2009年6月 8日 (月)
新型インフルの首都
時事ドットコムに「豪メルボルン、「新型インフルの首都」に=人口当たり感染者ダントツ」という記事が出ていました。
「世界の新型インフルエンザの首都」―。オーストラリア南部の同国第2の都市メルボルンを州都とするビクトリア州で874人もの新型インフルエンザ感染者が出ていることで、同国の新聞が同市にこんな称号を与えた。オーストラリア全体での新型インフルエンザの確認された感染者は1009人。保健省によると、ビクトリア州の874人の大部分はメルボルンの北部および西部に集中している。同紙によれば、人口当たりの感染者数では、ビクトリア州が世界最悪の感染地域となっている。
今年の8月にメルボルンに行く予定があるのですが、豚インフルエンザの世界最悪の感染地域になってしまいました。こんな状況なのにメルボルンのオーストラリア人は豚インフルエンザのことをあまり気にしてないらしいです。8月までに沈静化してくれることをただただ願っています。
2009年6月 7日 (日)
Adopt-A-Station
アメリカで道路を走っていると、「Adopt-A-Highway」という標識をしばしば見かけます。これは「道路を養子にする」という意味で、市民や企業などが道路の里親となって、道路の一定区間における清掃や緑化などの仕事を行政から引き受けるというシステムです。道路の里親となった市民や企業は、「Adopt-A-Highway」の標識の下に名前を掲げて自らの社会貢献をアピールできるという仕組みになっています。フィリピンのセブシティでは「Adopt-A-Station」というのを見つけました。「Station」というのは鉄道の駅ではなく、「Police Station」です。この警察署は企業の資金で作られているみたいで、正面の看板には小さな文字で「Donated by: aboitiz Group Foundation」と書かれていました。

写真-2 「ADOPT-A-STATION PROJECT」「aboitiz Group Foundation」と書かれています。
2009年6月 6日 (土)
ヘーゼルナッツ・コーヒー
アメリカ人のコーヒー好きは尋常ではありません。アメリカ人の生活がコーヒーとともにあるようなものなので、アメリカにいたら否が応でもコーヒーも飲むことになります。もともとコーヒーはほとんど飲まなかったのですが、アメリカで鍛えられていくらでも飲めるようになりました。しかし、さすがに同じコーヒーばかり飲んでいると飽きてくるのはアメリカ人も同じみたいで、ちょっと趣向を変えたいときのためにフレーバー・コーヒーというものが存在しています。これがどんなものかは、「暴走しすぎの米国版フレーバー・コーヒー」という記事を読んでみて下さい。
日本ではフレーバー・コーヒーをあまり見かけることがないのですが、今日100円ショップでヘーゼルナッツのカフェラテを見つけてしまいました。ヘーゼルナッツ(hazelnut)とはヨーロッパに行くとあちこちに生えているセイヨウハシバミ(Corylus avellana)の木の実のことで、日本にもハシバミ(Corylus heterophylla var. thunbergii)とツノハシバミ(Corylus sieboldiana)があります。日本で食べられているヘーゼルナッツのほとんどはトルコから輸入されており、トルコ北東部の黒海沿岸地方に行くとヘーゼルナッツのプランテーションをたくさん見ることができます。
2009年6月 5日 (金)
Tata Young
Neko Jump以上に日本で知られているタイの歌手にTata Youngがいます。タイのおともだちに「Tata Youngってどう?」と尋ねたことがあるのですが、「アメリカ育ちだから、タイの歌手ではない」と言われてしまいました。実際、Tataの父がアメリカ人、母がタイ人ということで、見た目からしてタイ人ではないです。Neko Jumpの方がいかにも(中華系の)タイ人っぽいです。
I Believe
Sexy, Naughty, Bitchy
JUSCOのナタデココ
LAWSON100の「ヨーグルトデザート ナタデココ」(105円)が松江で手に入らなくて困っていたのですが、JUSCO菅田店にふつうにありました。しかも、98円でした。さすが、イオンと思ったのですが、JUSCOのものはLAWSON100のものより明らかに小さいです。内容量を比較すると、JUSCOのは160g、LAWSON100のは185gでした。グラム当たりの単価を比較すると、LAWSON100が0.57円、JUSCOが0.61円となり、LAWSON100の方がお得であることがわかりました。
2009年6月 4日 (木)
スワンナプーム空港線が開業延期
newsclip.beに「鉄道スワンナプーム空港線、12月に開業延期」という記事が出ていました。
スワンナプーム国際空港とバンコク都内を結ぶ鉄道空港線(エアポートリンク)の運行開始が当初予定の8月12日(シリキット王妃誕生日)から12月5日(プミポン国王誕生日)に遅れることが明らかになった。開業から1-3カ月は無料で運行し、2010年前半に運賃の徴収を始める見通し。タイ国営テレビ局チャンネル9などが報じた。空港線はスワンナプーム空港とバンコク都内の高架電車BTSパヤタイ駅を結ぶ総延長28キロ。使用する車両は独シーメンス製のデジロUKで、最高時速はタイの列車で最速の160キロに達する。
これができたら空港へのアクセスが便利になるのかと言えば、いつもカオサンで寝泊まりしているのでほとんど関係ないです。ただ、タクシーでカオサンに行くならば、BTSパヤタイ駅は悪くないと思います。経験的には、このあたりからタクシーに乗るのがカオサンへは最速です。
2009年6月 3日 (水)
シボレーMV
MSN産経ニュースに「スズキ、GMとの合弁継続 関係債権など716億円」という記事が出ていました。
米ゼネラル・モーターズ(GM)が連邦破産法11条を適用申請したことを受け、スズキの鈴木修会長兼社長は2日、浜松市で記者会見し、カナダにあるGMとの合弁工場について「やっていくことに変わりはない」と継続する考えを強調した。環境技術の共同開発も続ける方針を示した。
世界最大級の自動車会社でアメリカの象徴でもあったGMが、経営破綻によって国有化される事態になってしまいました。GMは「Government Moters」になってしまったわけです。連邦破産法11条からはユナイテッドも立ち直ったので、GMにもできるのではないかと思ってます。
最近、GMのブランドであるシボレーの小型車を松江で何度か見かけたので、どこで売ってるんだろうかと疑問に思っていました。この車はスズキが「シボレーMV」として日本国内で発売しているみたいです。あまり格好いい車ではないのですが、アメリカの車の中ではシボレーがいちばんマシだと思っており、ちょっと欲しいかもと思ってます。
Goodwill
アメリカにはソーシャルビジネスの先駆けとも言えるGoodwill Industries InternationalというNPOがあります。Goodwillがどのような組織なのかというとWikipediaによると以下のようなものです。
Goodwill Industries International is one of the world's largest nonprofit providers of education, training, and career services for people with disadvantages, such as welfare dependency, homelessness, and lack of education or work experience, as well as those with physical, mental and emotional disabilities. Goodwill operates as a network of 184 independent organizations in the U.S., Canada and 14 other countries.
Goodwillがどのようなビジネスを展開しているのかというと、いらなくなった不要品を引き取って、それを中古品として2200の店舗やインターネットで販売するという単純なものです。これによって社会的弱者の雇用を大量に創出し、彼らに教育や訓練の機会を提供しています。Goodwillのように、ある地域で成功した方法を他の地域に展開してビジネスを拡大していく方法を「スケールアウト」というらいしいです。写真-1~4(提供:総合地球環境学研究所・野瀬氏)はシアトルにあるGoodwillのお店です。
2009年6月 2日 (火)
Neko Jump
タイにはNeko Jump(เนโกะ จัมพ์)というアイドルユニットがいて、日本にもたびたび来ているということを知りました。このアイドルユニットは顔が似ているのですが、実は双子なのだそうです。タイのアイドルなのに「neko」という名前なのがおもしろいです。スロベニア人のお客さんが日本に来たときに、「neko」と「kanpai」という2つの日本語だけを教えました。「neko」を「sushi」や「manga」や「judo」に並ぶ国際語にしたいともくろんでます。
Neko Jumpです。
バングラデシュの安全情報
外務省の海外安全ホームページでは、バングラデシュ全土に「渡航の是非を検討してください。」という強い警告が出されていましたが、2009年2月23日より下のようにだいぶん緩くなっているようです。
● チッタゴン丘陵地帯:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
● チッタゴン丘陵地帯を除く全ての地域:「十分注意してください。」(引き下げ)
ところが、ちょうどこの後すぐに国境警備隊本部で反乱が起こるなどして不穏な状況が続いていました。外務省の担当者もきっとタイミングが悪かったと思ったことでしょう。それでも、「渡航の是非を検討してください。」は実態にあっていないと感じていたので、これがなくなってよかったです。こういうのがあると、用心深い日本人観光客の足が遠のいてしまいます。バングラデシュにはぜひともまた行ってみたいと思ってます。
2009年6月 1日 (月)
ナタデココが好き
ナタデココが大好きです。ナタデココは一時日本中で大ブームになっていましたが、その後急速にすたれてしまいました。とはいえ、ナタデココの入った食品は根強く残っており、一過性のブームではなかったのだろうと思っています。ナタデココについてドールのサイトには以下のような説明がありました。
ナタデココのふるさとはフィリピンです。約100年ほど前にはすでに作られていたといわれています。フィリピンにはハロハロと呼ばれる日本の蜜豆のようなデザートがありますが、ナタデココはそのハロハロによく使われ、ちょうど蜜豆に寒天を加えるような感覚で食べられています。そんなフィリピンのデザートが、日本で知られるようになったのは1992年の夏ごろでした。最初はデザート好きの若い女性の間で話題になっていたのが、マスコミで取り上げられて一大ブームになったのです。それでは、ナタデココはどのように作られるのでしょうか。ナタデココの主な原料はココナッツの実です。
京都のLAWSON100ではいつも「ヨーグルトデザート ナタデココ」(105円)を買っていたのですが、松江にはLAWSON100がないのでがっかりです。もちろん、同じものがふつうのLAWSONにもあるのですが、お値段が189円もするのでとても買う気にはなりません。松江にもLAWSON100が来てくれたらいいのですが、価格競争を嫌うコンビニが(都会ほど競争が激しくない)田舎でわざわざそんなことをするわけがないだろうなとあきらめてます。
新しいパスポート
今日新しいパスポートを受け取ってきました。パスポートの申請手数料は10年だと16,000円、5年だと11,000円なので10年の方が断然お得です。それでも旅行会社の添乗員とかしている人たちはたいてい5年のパスポートを使っていると思います。5年のパスポートを増補するのが、1年当たりのページ数がいちばん多くなるからです。今後は海外に行く頻度が減るだろうと思ったので、今回は10年パスポートを申請しましたが、ちょっとさびしい気分です。パスポートの受け取りの時、「ご旅行のときはパスポートの番号と発行日を別にメモしてからお出かけ下さい」とアドバイスを受けましたが、こんなものは暗記しておくのが基本中の基本だと思ってます。
2009年5月28日 (木)
客室乗務員のマスク中止
YOMIURI ONLINEに「日航と全日空、メキシコ・北米便で客室乗務員のマスク中止」という記事が出ていました。
日本航空は28日、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)対策として米国、カナダ、メキシコ発の便で客室乗務員に義務づけていた機内でのマスク着用を中止することを決めた。全日空も、米国便での客室乗務員のマスク着用を取りやめる。両社とも29日の到着便から。一律の機内検疫は22日に終了し、乗客のほとんどがマスクをしていないことから「客室乗務員がマスクをすると不安をあおる」(全日空)としている。
油断はしない方がいいと思いますが、客室乗務員がマスクをした機内は異様な光景なので、なくなってよかったと思いました。しかし、こんなことでは松江市がくれたマスクの使い道がなくなりそうです。
2009年5月26日 (火)
パスポートの更新
昨日島根県パスポートセンターというところへ、パスポートの更新に行ってきました。台湾で雨に濡れてぼろぼろになっていたのですが、やっときれいなものになりそうです。前回は5年パスポートを増補していたのですが、今回は普通に10年パスポートにしました。海外に行く頻度は急激に落ちているし、中国のようにビザのいらない国が増えたので、パスポートのページにも余裕がでてきています。島根県パスポートセンターですが、お客さんが全くいなくて驚きました。京都だといつも大混雑なのに、この違いはなんだろうと思ったのでした。「リビアに渡航される方はお申し出下さい」といった張り紙があったので、どういう意味なのか尋ねてみたら、リビアへ行くためにはパスポートにアラビア語の表記を追加しなければならないということでした。おもしろそうな国だなあ(行ってみたいなあ)と思ったのでした。
2009年5月24日 (日)
ウナギの養殖
台湾の西部幹線を列車で走っていると、四角い池に水車のようなものが回っている光景を見ることができます。これは養殖池なのだそうで、水車は水中に酸素を送り込むためのものなのだそうです。それではいったい何の魚を養殖しているのだろうかとずっと気になっていたのですが、「東アジア鉄道イソウロウ事務所」さんのすごいサイトによれば、これはウナギの養殖なのだそうです。アメリカでも日系のスーパーマーケットに行くとウナギがたくさん並んでいてまぶしく輝いていたのですが、貧乏だったので一度も買うことができませんでした。なんだか、今日はウナギが食べたい気分です。
2009年5月23日 (土)
ルンバ525を買った
iRobotのRoomba 525(ルンバ525)を購入しました。ルンバはアメリカでは人気のある全自動掃除機で、部屋の中を勝手に動き回って掃除をしてくれるという優れものです。日本で買うとものすごく高いのでアメリカで買おうと思っていたのですが、日本国内でもまあまあ安いお店があったので思い切って買ってみました。ルンバ525の掃除力は万全とは言えないのですが、ベッドの下に潜り込んで掃除をしてくれるのには感動しました。掃除をするのが大嫌いな人あるいは掃除をする時間がない忙しい人にはいいと思います。手間暇かけずに部屋をそこそこきれいにしておきたい人ならばきっと大満足でしょう。久しぶりにいい買い物をしたと思っているのですが、世界一の家電王国である日本からこのような製品が生まれなかったことが残念でなりません。ウォークマンを開発したSONYがiPodでAPPLEに敗れたように、日本の家電メーカーは掃除機でiRobotに負けたのではないかと思っています。アメリカのモノ作りは日本に比べるといまいちなのですが、このような斬新なものを生みだすところはさすがアメリカです。アメリカは侮れません。
Roomba 525のお掃除
マスクが送られてきた
豚インフルエンザの感染者などどこにもいない島根県でもマスクがあちこちで売り切れという話を聞いて、日本人の心配性はたぶん世界一だろうとあきれてしまいました。それどころか、昨日松江市から突然届いた封筒の中にマスクが5枚も入っていたのには開いた口がふさがりませんでした。こんなものを配る必要がどこにあるんですか、税金の無駄遣いはやめて下さいと思うのですが、松江市役所が市民のためにと思ってやっているということは理解しています。ただ、松江市役所にはもう少し賢くなってもらいたいと願わずにはいられません。せっかくもらったものを捨てるのはもったいないので、来月アメリカに行くときに飛行機の中で活用しようかなと思ってますが、こんなものをしたところで、運が悪ければすぐに感染してしまうことでしょう。マスクの効果は限定的なので過信しない方がいいと思ってます。
2009年5月21日 (木)
フラダンス
2009年5月19日 (火)
カリフォルニアの水
日本ではミネラルウォーターなんて(高価なものは)ほとんど飲まないのですが、テレビのCMを見てCrystal Geyserが流行っているのかなと思いました。Crystal Geyserはカリフォルニア北部にあるMt. Shastaが源泉のミネラルウォーターです。Mt. Shastaは標高が14,179フィート(4,322m)もあって、富士山よりも高いとても美しい山です。カリフォルニア州を縦断するとっても退屈なI-5を北上してオレゴン州に近づいて来ると見えてきます。カリフォルニアの自然は雄大で美しいのですが、この山のようにまだ行ったことのない場所がたくさん残っています。
Beyonceが歌って踊るCrystal GeyserのCM
2009年5月18日 (月)
学会も自粛
asahi.comに「学会にも影 渡航自粛で軒並み欠席「なぜ日本だけ…」」という記事が出ていました。
新型の豚インフルエンザの感染者が世界各地で確認されている影響で、日本人研究者が海外の学会を欠席したり、日本国内で予定されていた国際的な学会が急きょ中止されたりするケースが出ている。仲間に冷静に対応するよう求めている研究者もいる。「科学的な判断が可能な皆様には、過剰反応ではない客観的な判断をお願いします」。レーザー技術の日本人研究者ら約190人に最近、こんな電子メールが届いた。31日から米国メリーランド州で開かれる国際学会への参加を呼びかけるためだ。メールには、米国にいる学会関係者が、日本の研究者の学会欠席が目立つと指摘していることが書かれていた。他国の研究者にそのような動きはないらしく、「なぜ日本だけが……」と不思議がられ、新型インフルエンザを「トウキョウフルー(東京インフルエンザ)」と呼ぶ現地の研究者もいるという。
ははは...と苦笑いをするしかない、けれどもとても興味深い記事でした。日本人はリスク評価などそっちのけでなんでも感情的に「自粛」してしまいますが、交通事故とどちらが危ないのか計算したことはあるのかなと疑問に思ってます。「なぜ日本だけ…」という問いは実はとても奥が深く、日本人の本質と日本社会の深層にまで迫らないと答えは見つからないと思いました。
アメリカは便利
アメリカではスーパーマーケットのカートを駐車場まで持って行っても、スーパーマーケットのスタッフがすぐに片付けに来てくれるので、カートはそのまま放置しておいて全然問題ありません。日本でもそうなのだろうと思っていたので、松江のSATYでもいつもカートを放置していたのですが、数時間後にカートが駐車場の同じ場所にまだ放置されているのを発見し、もしかして日本はアメリカと違うのだろうか?と疑問に思い始めました。駐車場の中をよくよく探すとカートの返却場所もあるみたいなのですが、どこにあるのかわかりにくいし、どこにでもあるわけではないし、そもそもそんなところまで戻すのは面倒くさいです。アメリカ社会は便利にできているので、それに慣れてしまうと日本はときどき不便です。
日本も安全でなくなった
asahi.comに「新型インフル感染者 累計130人に 社会活動にも影響」という記事が出ていました。
新型の豚インフルエンザに感染していることが確認された人は増え続け、18日午前11時現在、兵庫県と大阪府で累計130人(成田空港の検疫で判明した4人を含む)になった。感染者が集中していた複数の高校と接点が見当たらない人も相次いで判明し、社会活動への影響も広がりつつある。
一夜明けると感染者数が130人になっていて驚きです。日本の大都市は人口が密集しているので、広がるのも早いのだろうと思います。こうなってみると、あらためてあの「停留」とかいう措置は何だったのかという思いが強くなります。日本の専門家が早い段階から空港での検疫体制に疑問を呈していましたが、全くその通りになってしまいました。空港の検疫強化などやるだけ無駄なので、発熱外来の整備などに予算や労力や人員を回した方がよいという指摘は確かだったと思います。
2009年5月17日 (日)
芝生が必要
大阪府の橋下知事が小学校の校庭の芝生化を推進しているそうです。経費がかかるとか手間がかかるとか野球の練習の邪魔だとかいろいろ言う人がいるようですが、こういう一見どうでもよさそうなことに信念を持って情熱を傾ける姿勢は大好きです。実は、日本の大学のキャンパスの芝生化が必要だと前々から思っており、あちこちで言っているのですが、これまで理解してもらえたことはありません。欧米の大学のキャンパスにはたいてい広い芝生があって、休憩したり食事をしたり勉強をしたりスポーツをしたりと様々な用途に利用されています。あるとき、このような場所こそが大学の創造性の源泉だということに気づいたのですが、日本の大学は敷地が狭いので、芝生など作っている余裕はないというのが現実のようです。
2009年5月16日 (土)
また、風邪をひく
asahi.comに「時差通学・通勤の要請も 政府「第2段階」に引き上げ」という記事が出ていました。
政府は当面講じる措置として、発生した患者が学校・保育施設などに通う児童・生徒の場合、市区町村の一部または全域、場合によっては都道府県全域の学校・保育施設などの臨時休業を要請する。
もう日本国内も安全でなくなってきたようです。今日、ソフトバンクのお店に行ったのですが、店員さんが風邪をひいていて咳をしていました。それでまたしても風邪を移されてしまい、体がだるくなっています。これまでの経験から十分自覚しているのですが、我ながら風邪に対する抵抗力が弱いです。風邪をひいている人のそばにいると、いつもあっという間に移ってしまうのです。風邪をひいている人は接客業務なんてしないで欲しいと思ってます。
2009年5月15日 (金)
フォーエバー・スタンプ
アメリカの郵便料金が2009年5月11日より値上がりしており、1オンス(28グラム)の国内郵便料金が42セントから44セントになりました。アメリカの郵便料金は2006年から4年連続で値上がりしていますが、こういうときにお得なフォーエバー・スタンプというものが存在します。この切手は将来アメリカの郵便料金が値上がりしても、このまま永遠に使えることが保証されたもので、額面が切手の表面に印刷されていません。(実はアメリカには通常の切手でも額面が印刷されていないことがあるんですけどね。)日本の場合だと、消費税導入時に62円、41円と中途半端になった郵便料金がすぐに切り上げられましたが、アメリカでは1セント単位でこまめに値上がりし続けています。
Red Lobster
最近江ノ島に連れて行ってもらった帰りに、「Red Lobster」というお店に行きました。西日本では見かけないお店なので大喜びだったのですが、関東地方では珍しくないので単なるファミレス扱いなのだそうです。「Red Lobster」はアメリカ発のシーフードレストランのチェーンで、カナダと日本にお店があるとのことです。カリフォルニアにはフレズノにしかないらしいのですが、いつか行ってみたいと思ってます。

写真-1 江ノ島の灯台です。 エレベーターで上ることもできます。
Airborne
東京出張の帰路に羽田空港で飛行機への連絡バスに乗らなくてはならなかったのですが、そのときすぐ近くにすわっていたおじさんがくしゃみをしました。周囲に鼻水をまき散らすようなものすごいもので、このときばかりはこのおじさんに心の中で殺意を抱いてしまいました。その後日、案の定、熱を出してしまいました。ここ数日間かなりつらかったのですが、ようやく回復に向かっています。アメリカでは人混みの中で風邪をうつされなくなるという魔法のような薬が売られています。その名もAirborneというもので、スーパーマーケットなどでも買うことができます。小学校の先生が教室で生徒に風邪をうつされないように考案したというもので、アメリカ人なら誰でも知っているほど有名です。もちろん、「あんなものは効かない」と言っている人も大勢いる若干怪しい薬なのですが、このご時世なのでアメリカのおみやげにはいいかもしれないですね。
2009年5月14日 (木)
ESTAとETAS
YOMIURI ONLINEに「米渡航認定証ESTA代行サイト続々…公式サイトでは無料」という記事が出ていました。
今年1月から米国渡航時に義務化された「電子渡航認証システム(ESTA=エスタ)」での事前申請を巡り、インターネット上の手続き代行サイトに関する相談が、各地の消費者センターに相次いでいる。米国政府の公式サイトで無料で手続きできることを知らずに代行サイトを利用したため、数千円の手数料を請求されたケースが多く、外務省などは「申請は無料です」と呼びかけている。
この記事をみてまだESTAを取ってなかったことに気づきました。早いところ手続きをした方がよいのですが、この前台湾で雨に濡れてぼろぼろになったパスポートを交換するのが先です。パスポート番号が変わってしまうので。それにしても、アメリカのESTAはオーストラリアのETASと名前が似ていて紛らわしいです。ESTAは「Electronic System for Travel Authorization」、ETASは「Electronic Travel Authority System」なのだそうです。ほとんど同じ意味だったんですね。
2009年5月12日 (火)
豚インフル患者が5000人を突破
asahi.comに「世界の感染者5000人突破 新型インフル、死者61人」という記事が出ていました。
最も人数が多い米国の感染者は44州にわたり、2500人を超えた。またAFP通信によると、フランスで11日、新たに2人の感染が確認された。いずれも、米ニューヨークから最近、帰国したという。フランスの感染者はこれで計15人となった。
今いちばん気になるのは、来月行くことになっているアメリカの動向ですが、感染者は2532人、死者は3人です。広いアメリカの中でこれだけならたいした数ではないと思います。2003年に北京に遊びに行ったとき、SARS患者は北京だけで2000人くらい、死者も北京だけで100人くらいいました。本当に危ないところに行ってたなあと思ってます。(おかげで熱を出してしまいました。)
2009年5月10日 (日)
暖かい言葉が必要
YOMIURI ONLINEに「「認識甘い」橋下知事、感染した高校生らのマスク不徹底で」という記事が出ていました。
大阪府立高校生ら3人が新型インフルエンザに感染したことについて、橋下徹府知事は9日、府教委や学校側が、滞在先のカナダでマスクの着用を徹底させなかった点に触れ、「結果的には少し認識の甘い対応だった」と述べた。
今になってこういうことを言うのはとても簡単なことですが、日本から遠く離れたカナダにいて、現地では誰もマスクなんてしていない状況で、集団でマスクをする決断をしろと言われても無理だったのではないかと思います。経験的には、アメリカでマスクをしろと言われても無理なものは無理、できないことはできないです。カナダも同じではないかなと思っています。それに、経験的には、マスクをしていたら感染が完全に防げるというわけでもありません。たまたま運悪くインフルエンザに感染して隔離されてマスコミに騒がれてつらい思いをしている先生や学生に暖かい言葉をかけて欲しいと思ってます。
豚インフルで監禁生活
asahi.comに「部屋に缶詰「パソコンほしい」 ホテルでの「停留生活」」という記事が出ていました。
ホテルで留め置かれた人たちは、いったい、どのように過ごしているのか。府立高3校のうちの1校の校長によると、生徒らは1人1部屋を割り当てられ、自由に室外に出ることができず、家族も含め外部との面会もできない。室外の洗濯機は使えるが、マスクをつけることが条件という。医師が毎日、各部屋を巡回する。
豚インフルエンザの疑いでホテルに「停留」させられた人たちの生活は、毎日テレビを見るくらいしかすることがなく、とても退屈なのだそうです。豚インフルエンザを発症したわけでもないのに、ホテルに監禁された人たちの生活のことも、国は真剣に考えなくてはならないと思います。パソコン、テレビゲーム、映画、本・雑誌・マンガなど、長い時間を過ごすために必要なものは何でも供給してあげるくらいのことをしてもよいのではないでしょうか?こんな状況で来月アメリカに行くのは気が進まないのですが、遊びに行くわけではないのでキャンセルするという選択肢はないです。このところ仕事で疲れているので、帰国後10日間くらい「自宅待機」にしてくれないかなと思ってます。
青年海外協力隊の人気復活
asahi.comに「新たな就職先?青年海外協力隊の説明会盛況」という記事が出ていました。
草の根ボランティアとして途上国で汗を流す青年海外協力隊の説明会が今期、盛況だ。近年、受験者は減る一方だったが、不況で企業の新卒採用が抑えられる中、もう一つの「就職先」ととらえる学生も出てきた。事業を展開する国際協力機構(JICA)は「優秀な人材確保の好機」と売り込みに懸命だ。
不況のため就職がとても厳しいようですが、こういうときは青年海外協力隊員として海外で2年間過ごして、不況の嵐が過ぎるのを待つのもよいのではないかと思います。青年海外協力隊は人件費が安上がりなのをいいことに、派遣者のスキルや現地のニーズなどほとんどお構いなしに日本の若者を片っ端から発展途上国に送り込むぬるいシステムなのですが、この経験をきっかけに未来を切り開いた若者もたくさんいます。キャリア形成の手段としても上手に利用したらいいのではないかと思っています。
2009年5月 7日 (木)
アフガン唯一の豚が隔離
MSN産経ニュースに「アフガン唯一の豚、新型インフルの影響で室内隔離」という記事が出ていました。
アフガニスタンの首都カブールの動物園が飼育する豚が、来園者の目に触れない室内に隔離されている。世界中で広がる新型インフルエンザへの感染を来園者が恐れているための措置という。同国では、宗教上の理由で豚肉や豚製品の販売が法律で禁止されており、この動物園で飼われているのが国内唯一の豚とみられる。
この豚がインフルエンザに感染している確率はほとんどないのに、わざわざ隔離するなんて、アフガニスタンとはなんという無知な国なのだろうかという印象を与えてくれる記事でした。しかし、こういうことはどこの国でもあって、日本も例外ではないと思います。例えば、BSE問題が起こったときにアメリカからの牛肉輸入をストップした日本は、何という科学的合理性に欠けた国なのだろうかとアメリカから思われていたのです。どこの国にも独自の国民性や価値観があるわけで、それを思えばアフガニスタンで動物園の豚が隔離された記事は笑えないと思いました。
2009年5月 5日 (火)
マスクは日本人だけ
MSN産経ニュースに「「マスクは日本人だけ」中部空港に帰国の観光客」という記事が出ていました。
大型連休の帰国ラッシュとなった5日、中部国際空港でも多くの観光客が次々に帰国した。新型インフルエンザ感染確認国からの帰国客らにはマスク姿が目立ったが、「現地では警戒心が思ったより薄く、マスクをしていたのは日本人だけだった」と日本との“温度差”を指摘する声が多かった。
日本人が神経質で心配症であることを感じさせてくれるのに十分な記事です。それに、アメリカ人はマスクなんてまず使わないので、アメリカでマスクをするのはやめた方がいいと思います。アメリカに行ってマスクなんてしていると、周囲から不審に思われること間違いなしです。
SARSのとき北京に遊びに行ってずっとマスクをしていましたが、帰国してから熱が出てしまいました。マスクをしていたからといってインフルエンザのウイルスが完全に防げるわけでもないと思っています。油断はしない方がいいですけどね。
2009年5月 3日 (日)
天下一品
島根大学のそばにできた「餃子の王将」にばんごはんを食べに行ったのですが、ものすごい混雑で待ち時間が長そうだったので、その近くにある「天下一品」で初めてラーメンを食べてきました。「天下一品」は京都のラーメン屋でフランチャイズ店があちこちにあります。京都では「てんいち」と呼ばれているなじみのラーメン屋が松江にあるとは思ってなかったので、最初に見つけたときは驚きました。しかし、味の方はいまいちだと思いました。「てんいち」のラーメンは、北白川にある本店がいちばんおいしくて、本店から離れれば離れるほどまずくなる傾向があると思っているのですが、今日もそれが裏付けられた格好です。これまで本店から最も遠いところで食べたのはホノルル店なのですが、松江はこれといい勝負ではないかと思いました。
2009年4月30日 (木)
ブルガリアヨーグルト
asahi.comに「ブルガリアのヨーグルト復活 不況「安くて健康に良い」」という記事が出ていました。
ブルガリアでヨーグルトの生産・消費が回復している。東西冷戦終結や欧州連合(EU)加盟などを通じて食生活に変化が起きたが、金融危機以降の経済悪化のなか、安くて健康にも良い伝統食品・ヨーグルトが見直されているようだ。
昔ソフィアに行ったとき、ブルガリアのヨーグルトが日本で有名だという話を現地の人にしたのですが、「何でそんなものが日本で有名なのか?」という感じで納得がいなかいような顔をされました。ここまでブルガリアのヨーグルトが日本で有名になったのは明治乳業が「ブルガリアヨーグルト」を売り出したからに他なりません。ブルガリアのヨーグルトの知名度は日本において突出して高いと思っていて間違いないです。

写真-3 ソフィアの風景(その3)
豚インフル、怖い
asahi.comに「WHO、警戒水準をフェーズ5へ引き上げ 豚インフル」という記事が出ていました。
新型の豚インフルエンザの感染拡大が世界各国で歯止めがかからない状況を受け、世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は29日夜、緊急記者会見し、警戒レベルを「フェーズ4」から「フェーズ5」に引き上げると発表した。メキシコ、米国以外の地域で感染者が増加し、二次感染とみられるケースも増えていることから、引き上げが必要と判断した。
豚インフルの感染拡大が続いています。6月にカリフォルニアに行くのもだんだん怖くなって来ました。カリフォルニアはメキシコからの移民や出稼ぎ労働者が多く、メキシコとの人的な移動が多いので危険性も高いと思います。確率的にはそれほど恐れなくてもいいと思うのですが、インフルエンザは敵が見えないのがいやですね。
2009年4月28日 (火)
ぴかぴかの大仏
先月、韓国の大邱郊外の八公山にある桐華寺に連れて行ってもらいました。このお寺は古いものなのですが、大仏がぴかぴかの新品で味気なかったです。神社もお寺も仏像も古いからありがたいのであって、新しいものだと何も感じることはありません。こんなぴかぴかの大仏の前でひたむきにお祈りをささげていた韓国の人々の気持ちは理解できませんでした。実はこの大仏、慶尚北道出身の盧泰愚元大統領が建てたものなのだそうです。大統領になったら故郷に記念碑を作るというのが韓国流なのかなと思いました。
2009年4月26日 (日)
台湾の親日度
asahi.comに「台湾人7割「日本に親しみ」 20代は79%」という記事が出ていました。
「親しみを感じる」は69%に達し、「親しみを感じない」の12%を大きく引き離した。一般に台湾では、李登輝元総統に代表される、日本語教育を受けた70歳以上の高齢者世代の親日度が高いとされてきた。だが、「親しみを感じる」とした回答者は、20代が79%、30代が77%と、若い世代が最も親日的で、65歳以上は58%だった。
これだけの高い数値は驚異だと思いますが、実際に台湾に行くとそれを実感できます。台湾は別格としても、中国や韓国でもいつもとても親切にされているのに、それが数値に表れないのはなぜなのだろうかと疑問に思ってます。
ホームドア
ソウルの地下鉄はホームドアがしっかりついていて安全度が高いと思いますが、列車のドアとホームドアの位置ががずれたまま停車したり、列車のドアが閉まったのにホームドアは閉まらなかったりして、きちんと動いていないのが気になりました。韓国のテクノロジーにはこういう出来の悪いものがとても多いです。さて、ホームドアで思い出すのは、酔っぱらっいがJR新大久保駅で線路に転落して、それを救おうと線路に降りた2人が死んでしまったという数年前の痛ましい事故です。そのうちの一人が韓国人でした。ホームドアは人の命を守るために必用な設備だと思いますが、日本の鉄道会社の取り組みは鈍いです。
2009年4月25日 (土)
メキシコで豚インフル
YOMIURI ONLINEに「メキシコなどで豚インフルが人間に感染、60人死亡の疑い」という記事が出ていました。
世界保健機関(WHO)は24日、メキシコと米国で、最近数週間に豚インフルエンザの人への感染が相次ぎ、メキシコ市周辺で約60人が死亡した疑いがあることを明らかにした。WHO報道官によるとメキシコで感染の疑いがあるケースが800件報告されており、メキシコ市周辺で57人が死亡。同国中部のサンルイスポトシで3人の死亡が確認された。米国のカリフォルニア、テキサス両州では、7人が感染の疑いがあるという。
6月にカリフォルニアに行く予定があり、こういうのはちょっとやばいと思ってます。中国でSARSが大流行していたときに北京に遊びに行って、帰国してから体がだるくなり熱を出すという怖い思いをしたので、もうこれ系の病気はこりごりです。カリフォルニア行きを中止する気など全然ありませんが、人混みを避けるなどの用心はしたいと思ってます。
2009年4月23日 (木)
西夏王陵
中国の寧夏回族自治区最大の見所は西夏王陵です。この地にはかつて西夏王国があったそうなのですが、「地球の歩き方」には下のように書かれていました。
西夏王国は1038年にチベット系民族のタングートが建国した国で、中国風の王朝名「夏」を名乗ったため、宋朝から西方の夏として西夏と呼ばれた。建国者は李元昊。彼は都を興慶府(現在の銀川南東部)に置き、現在の寧夏回族自治区、甘粛省の北西部、青海省北部、内蒙古自治区にまたがる大帝国を築き上げた。(中略)中国はもとよりユーラシア大陸の地図を塗り替えたチンギス・ハン率いるモンゴル軍の侵寇により、1227年に歴史の舞台から姿を消した。
西夏王陵は日本人にも人気の観光地みたいですが、もとよりこの地を訪れる観光客はそんなに多くはないので、ひっそりとしてとてもいい雰囲気でした。公共交通機関もなく、銀川からタクシーをチャーターして往復150元です。
2009年4月22日 (水)
寧夏の水問題
中国の寧夏回族自治区は慢性的な水不足なのですが、黄河の恵みを受けながら植林や農業が行われており、一定の成功を収めているように見えます。しかし、地球の気候変動が顕著になる中、この地域が厳しい干ばつに見舞われる年もあることでしょう。そうなったとき、この地域の植林木や農作物はどうなってしまうのかという懸念があります。いつまで流れがあるのかもわからない黄河に水の供給を依存するのも危険です。下の写真はとうもろこしの大規模な栽培が行われていた中部地域の風景です。おそらく、中国で需要が急増している家畜の飼料になるのではないかと思うのですが、これを育てるのに大量の水が消費されたのは間違いありません。
2009年4月20日 (月)
漢字を世界文化遺産に
MSN産経ニュースに「中国で旧字体復活? 漢字の行き過ぎた簡略化めぐり論議」という記事が出ていました。
中国で「繁体字」と呼ばれる旧字体の復活をめぐる議論が起きている。政府の諮問機関、全国政治協商会議の潘慶林委員が、現在公式に使われている「簡体字」は中国の伝統文化の継承を妨げる、として繁体字に段階的に戻すよう提案を行ったためだ。(中略)日本でも戦後、簡略化された当用漢字が公式に使われたが、例えば「廣」が日本で「広」と略されたのに対し、中国は「广」となるなど、極端な簡略化が進んだ。また、例えば幹部の「幹」も乾燥の「乾」も、中国の簡体字では「干」にひとくくりにされており、漢字本来の意味が分かりにくくなった場合もいる。(中略)共産党政権が推進した簡体字政策に対し、台湾や香港では「正体字」と呼ぶ旧字体を使い続けてきた。台湾では正体字を世界文化遺産に申請する動きも出ており、実現すれば“本家”中国は台湾にお株を奪われることになる。
漢字は中国が本家と思っていると、実は簡略化が行き過ぎていて相当想像力を働かせないと意味がわかりません。もっとひどいのが韓国で、ハングルになってしまったので、今では漢字がわからない人ばかりです。漢字を世界文化遺産にするというのはおもしろいと思います。いちばんオリジナルに近い漢字を使っている台湾にはがんばってもらいたいです。
2009年4月19日 (日)
木を植えてお金を稼ぐ
毎日jpに「途上国植林:温暖化防止と貧困解消両立 ベトナムなどで、JICAが支援」という記事が出ていました。
JICAはベトナム北西部カオフォン県での植林事業を支援している。周辺に住む農民1人あたりの年間平均所得は約400ドル。植林や林の手入れで働く場をつくり住民の収入を増やすほか、樹木が吸収した分の排出枠や木材の売り上げを住民に分配する。計画では、約320世帯が参加し、荒れ地約310ヘクタールに約50万本のアカシアを植えて16年間で4万3000トン(二酸化炭素=CO2=換算)の排出削減を図る。排出枠の売却益は最低でも18万ドル(約1800万円)が見込まれるという。
なぜ発展途上国に木を植えたらこんなにもうかるのかというと、京都議定書で定められた「クリーン開発メカニズム」があるからです。この制度自体が地球環境に貢献するかどうかはさておき、発展途上国の人々が木を植えて森を守って収入を得るという仕組みはおもしろいです。アカシアの一斉造林はなんとも味気ないのですが、こういうのが「community forestry」の新たなモデルとなるかもしれません。一度見に行きたいなあと思ってます。
2009年4月18日 (土)
テレサテン
テレサテンという人が歌手であることは知ってましたが、それ以上のことは知りませんでした。この前中国の寧夏に行ったとき、博物館の売店の店員さんが「テレサテンのCDあるよ」と言ってました。そして、「川の流れのように」を中国語で歌ってくれました。中国でも人気のある歌手のようです。台湾に行ったときには、近くにテレサテンのお墓があるということも聞きました。テレサテンは実は台湾人らしいです。それではなぜ日本語の歌を歌っているのかとか、まだまだわからないことがいっぱいあるので誰か教えてと思ってます。
「時の流れに身をまかせ」です。
「川の流れのように」です。どうもテレサテンの歌ではないらしいです。
2009年4月17日 (金)
2009年4月15日 (水)
台湾新幹線の苦境
asahi.comに「台湾新幹線に黄信号 不況で乗客伸び悩み、借金返済支障」という記事が出ていました。
日本が海外に初輸出した新幹線システムを使った台湾高速鉄道(台湾新幹線)が07年3月の全面開通から2年を過ぎ、経営に黄信号がともっている。不況で乗客数が予想外に伸び悩み、開業時に抱えた巨額の負債返済に支障を生んでいる状況だ。大幅な本数削減や幹部の給与カットを実施するなど対応に苦慮している。
台湾ではいつも新幹線ではなく在来線を使っています。新幹線はとにかく高過ぎます。その上、台北以外の主要な駅はほとんど市内の中心地から離れたところにあるので、不便で仕方がないです。台湾の新幹線に乗る意味があるのは、台北と高雄を往復する旅客くらいではなかろうかと思っています。この前台湾に行ったとき、新幹線はがらがらでしたが、在来線の特急はいつも混雑していて切符がなかなか取れず苦労しました。台湾の不況とも関係があったんだろうと思っています。
2009年4月14日 (火)
2009年4月13日 (月)
韓国のKTX
韓国ではフランスのTGVをそっくりそのまま導入したKTXという高速鉄道が走っています。この前の韓国滞在は短期間だったので、ソウルから大邱までKTXで日帰りしてきました。KTXの車内では有料で無線LANが使えるのですが、韓国語が読めないと支払いの方法がよくわかりません。結局無線LANはあきらめたのですが、POP3によるメールの読み出しはできてしまい、やっぱり韓国だなあと思ってしまいました。韓国にはいたるところにハイテクがありますが、完全に機能していることはあまりないのです。さて、KTXの乗り心地ですが、エコノミー(普通車)の座席間隔が飛行機のエコノミークラス並みに狭くて、とても窮屈です。韓国では時間が許せばセマウル号など在来線の特急に乗った方がいいと思います。
2009年4月11日 (土)
五味子茶
韓国の大邱で慶北大学校の先生に連れて行ってもらった焼き肉屋で最後に出てきた飲み物がとてもおいしくて驚きました。薄いピンク色の飲み物だったのですが、これは五味子茶というものなのだそうです。写真-1で水面に浮かんでいる粒は朝鮮五葉松の実なのだとか。とても上品な味で感激しました。ソウル駅にあるLOTTE MARTで五味子茶を買って帰りました。飛行機の時間が迫っていてゆっくり選ぶ時間がなかったので、目に付いたのを買って帰ったのですが、これは粉末状の人工的な味のするものであまりおいしくはなかったです(写真-2)。次回韓国をおとずれたときは「本物の」五味子茶を買って帰りたいと思ってます。韓国にはいろいろ珍しいものがあり、お買い物が楽しいです。
2009年4月10日 (金)
やっぱり、アメリカ
レイクタホの湖畔のホテルをメールで予約したのですが、予約確認のメールが来ません。向こうは2度も送ったと言ってるのですが、届いていないものは届いていないのです。アメリカはどうしてこんなにいいかげんなんだろうかとあきれています。というか、こんなことはアメリカではあまりに日常茶飯事なので、ひたすら自己防衛に努めるのが基本でした。予約確認のメールをもらっておくのはとても重要なことです。こういうときどうするのかというと、物事をひたすら単純化してお願いします。そこらへんのアメリカ人は日本人のように複雑なことは理解できないので、とにかく「○○をして欲しい」とシンプルに要求を伝えるのがいいと思っています。こんなとき絶対に相手を気遣って遠慮をしてはいけません。アメリカで遠慮をすると馬鹿をみるだけですから。ただし、丁寧な言葉でお願いしましょう。
2009年4月 9日 (木)
DV-2010が当たったら
この6月に行くことになっているのはカリフォルニアのレイクタホ(Lake Tahoe)です。2006年8月にも行ったところで、別に目新しいところでもないのですが、再びカリフォルニアの地を踏めるのがうれしいです。アメリカから帰ってきてもう2年が経過したというのに、未だに毎日アメリカ生活のことばかり思い出しています。アメリカでは毎日の生活すべてがチャレンジだったし、英語の勉強としても楽しかったし、本当に充実した1年間でした。そういえば、昨年申し込んだDV-2010の結果はどうなったのだろうと思ってチェックしてみたら、当選者には5月から7月の間に手紙で知らされるのだそうです。そう簡単に当たらないとは思いますが、万一グリーンカードが当たったらアメリカに移住してしまうつもりです。ちなみに、DV-2009でアジア最大の当選者を出したのはバングラデシュで6023人でした。
2009年4月 7日 (火)
ラドンで地震予知
asahi.comに「1週間前に地震予知? ネットの警告、伊当局が事前削除」という記事が出ていました。
震源に近いラクイラを拠点に研究する物理学者ジャンパウロ・ジュリアーニ氏は、数年前から、地中から排出されるラドンの量を測定すれば、地震の発生をある程度まで予知できると主張。先週初め、ラクイラと約60キロ東南のスルモーナを大規模な地震が襲うとする研究結果をインターネット上で公表した。
地震を予知できたなんてすごいことだと思いました。ところが、これに対する阿部勝征・東大名誉教授(地震学)のコメントがこれです。
ラドンと地震の関係は昔から指摘されており、阪神大震災の後にも同じような話が出ていた。だが、電波の異常や地震雲と同様にメカニズムが解明されていない。偶然、当たることがあるかもしれないが、実証性に疑問がある。ラドンの放出量に変化があれば、必ずそこで地震が起こるという明確な関係がなければ役に立たない。
おっしゃることはごもっともかもしれませんが、多額の税金を使っておいて未だ地震の予知もできていないのに、こんな高飛車なことを言っている日本の地震研究者の方が問題だと思います。これだけの税金を投入して何もできないなら、日本全国でなまずでも飼った方がいいんじゃないの?と思うのです。ラドンと地震の関係について真剣に調べてみてはいかがでしょうか?
窰洞
2009年4月 5日 (日)
パンダのいる動物園
YOMIURI ONLINEに「パンダ不在で客寄らず?上野動物園、60年ぶり300万人割れ」という記事が出ていました。
東京・上野動物園の2008年度の入園者数は、前年度より約60万人減の約289万8000人となり、60年ぶりに300万人を割り込んだことが1日、わかった。同園では昨年4月末、ジャイアントパンダのリンリンが死んで、シンボルだったパンダ不在の状況が続いている。同園は「パンダ不在と、不況で行楽を控えた人が増えたことなどが影響した」と分析している。
パンダのいない上野動物園なんて行く気もおきないです。上野動物園はこれまでパンダ人気にあぐらをかいて、旭山動物園のような経営努力を怠っていたのが問題ではないかと思ってます。
2月に訪れた台北動物園は中国から贈られたパンダでものすごい人出でした。やっぱり、パンダがいるのといないのでは全然違うと思います。しかし、この動物園のパンダもぐうたらで、ぴくりとも動かず訪れた人たちをがっかりさせていました。パンダは夜行性らしいので、昼間は動かないのかもしれません。
台北動物園のパンダはエバー航空の飛行機で2008年12月23日に台北に運ばれてきたそうです。名前は「団団(Tuan Tuan)」と「円円(Yuan Yuan)」です。エバー航空の機内誌の表紙もパンダでした。
2009年3月21日 (土)
ODAの談合通報窓口
YOMIURI ONLINEに「ODA巡る贈収賄・談合情報、受け付けます…外務省に窓口」という記事が出ていました。
外務省は、政府開発援助(ODA)にまつわる贈収賄や談合など不正情報の告発を受け付ける窓口(電話03・3580・3311内線3556)を新設した。昨年、ベトナムへのODAに絡んだ大手コンサルタント会社「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」の贈収賄事件が摘発されたことを受けた措置。情報の真偽は相手国の協力も求めて確認し、必要があれば司法当局に通報する。
不正の温床となっていたODAの透明化が進むのはとてもいいことだと思います。ただ、過去に常態化していた官製談合に対して目をつぶっているのが許せません。入札の記録を見れば談合の事実は明らかですが、証拠がないと言えば確かにその通りです。だからといって、何の調査もせずに不問でいいのだろうかと思ってます。
2009年3月12日 (木)
2009年3月11日 (水)
続・一村一品マーケット
関西空港にあるお店はどこもディスプレイに工夫を凝らし、陳列棚のレイアウトを工夫し、絶妙な値段をつけて、(ただでさえ少ない)お客さんの財布のひもをゆるめようと一生懸命です。これが民間の商売というものだと思うのですが、こういうのと別世界にあると感じるのが一村一品マーケットでした。ディスプレイにもレイアウトにも何の工夫がなく、商品に値札を付けて並べておけば、お客さんが買ってくれると勘違いをしていると思いました。商品の値段にも何ら工夫はなく、このくらいでいいだろうと浮世離れした役人が何も考えずに付けているのではないかと思わせるものでした。これがいわゆる官業というもので、コスト意識などまるでないということを感じさせてくれます。そもそも、このようなお店を関西空港に出店していること自体おかしいです。海外旅行に行くときに、わざわざ荷物になるものを買うわけがないし、海外旅行から帰ってきたら、さっさと帰宅したいのが人情というものです。わざわざ2階に上がって、このお店でお買い物をしようとふつうは思わないでしょう。商品の性質上国際空港で売るべきだとなんとなく考えられているのかもしれませんが、お店の収益で発展途上国の自立的発展に寄与したいと本気で考えているのならば、この立地は大いなる誤りだと思います。
2009年3月10日 (火)
一村一品マーケット
関西空港にはいろいろおもしろいお店があって、ショッピングセンターとしても奥が深いと思っています。この前中国からの帰りに、お客さんのいない「一村一品マーケット」というお店を見つけて中に入ってみました。発展途上国支援の一環としてやっているのは明らかだと思いましたが、このお店をどんな機関が運営しているのか、お店のどこにも(少なくともわかりやすいところには)書かれていなませんでした。インターネットで調べたところ、「経済産業省とジェトロが設置した開発途上国の商品を展示・販売するショップ」なのだそうです。このような方法で、発展途上国にお金やモノをタダで与えるのではなく、自助努力を促すタイプの支援はよいと思っていますが、問題なのはこの「一村一品マーケット」がしょせん役所の官業だということです。商品の値段があまりにも高くて、この不景気の世の中でこんな値段で買う人がいるのかと疑問に思ってしまいました。もちろん、現地よりもはるかに高く売らなければ、発展途上国を支援するための利益が出ないのでしょうけど、「モノの値段には相場がある」ということを役人は全くわかっていないと思います。「一村一品マーケット」は民間に完全委託するなどして、商売のわかっていない役人はすみやかに手を引くべきです。
2009年3月 9日 (月)
没有最好 只有更好
寧夏回族自治区の区都(?)である銀川市の本屋さんで「没有最好 只有更好」というタイトルの本が目にとまりました。「没有(メイヨー)」というのは、「ない」という意味で、中国を旅行するときに最も聞きたくない言葉です。列車の切符を買おうと長い行列に並んでやっと自分の番が来たと思ったら、「没有」と言われて終わりです。食堂のメニューの漢字を一生懸命解読して、おいしそうなものを指さしで注文したら「没有」と言われてやはり終わります。何でそんなものが中国人には最高なのかと興味がわいて、この本を手にとってみたくなりました。結果としては、中国語と日本語は語順が違うので、この理解は勘違いだったことがわかりました。「没有最好」というのは、「最高はない」という意味だったのです。「没有最好 只有更好」がどういう意味なのかというと、直訳するならば、「最高のものはないが、もっとよいものはある」で、おおむね「現状に満足することなく努力せよ」ということなのです。本のタイトルになるだけあって、なかなかよい言葉ではないかと思いました(が、こんな言葉は中国人なら誰でも知っているそうです)。
中国だけは行きたくない?
関西空港の本屋さんで、これから海外に出かける感じの若者二人が「中国だけは行きたくない」と話しているのが聞こえました。最近、日本の中でこのような人が急激に増えていることを残念に思ってます。こういうことを言っているのはたいていニュースの中の中国しか知らない日本人です。マスコミは常に世論を煽るような報道をするものですが、実際に中国に行くと全然違うということに気づくのではないでしょうか?日本と中国の間には官民様々なレベルで重層的な交流があり、その歴史は長いです。百聞は一見にしかずなので、ぜひとも多くの日本人に中国へ行っていただきたいと思っています。
天壇公園のねこ
中国にはいいところがたくさんありますが、いちばん好きなのはやっぱり北京です。北京動物園でパンダを見るのもよいのですが、一押しは世界遺産の天壇公園です。この公園の歴史については、どこか別の詳しいサイトを参照していただきたいのですが、それぞれに不思議な形をした祈年殿、回音壁、圜丘壇が一直線に並んでいるのがとても神秘的に感じられます。こんなところで巨大な2匹のねこを発見して大喜びでした。もしかして、神の使いではないかと思ったのでした。
2009年2月27日 (金)
台湾のビール
台湾は食べ物も飲み物ももおいしいのですが、ビールは全然だめです。どこのコンビニでも「台湾ビール」が買えますが、全然おいしくはありません。一番搾りやスーパードライもあるので、それを飲んでいればいいのですが、高い日本製は躊躇してしまうというのは台湾人も同じことです。そういうわけで、キリンは「Bar Beer」、アサヒは「乾杯」という安っぽい名前の廉価版のビールを出しています。これらがおいしいのかどうかは飲んだことがないのでわかりませんが、「台湾ビール」は本気でまずいので、次回はこちらに移行しようかと思ってます。

写真-1 全然おいしくない「台湾ビール」です。右側の高い方を買った方がいいです。
2009年2月26日 (木)
台湾の緋寒桜
台北郊外の烏来(うーらい)では、梅のような美しい花が咲き乱れていましたが、これは緋寒桜(ひかんざくら)という桜の花で、台湾では1~2月が満開なのだそうです。緋寒桜は沖縄で見られるそうなのですが、もちろん見たことはありません。この桜は島根大学の本庄農場にもあるそうで、こちらも一度見てみたいなあと思ってます。
2009年2月25日 (水)
2009年2月24日 (火)
平溪国際天燈節
台湾では、台北県平溪国際天燈節2009というお祭りに行ってきました。前回、平溪線というローカル線に乗ってこの山村へ遊びに行ったときに、天燈節というお祭りがあることを知って、次回必ず行こうと心に決めていたのです。夜空に打ち上げられた天燈(ランタン)は幻想的な美しさだと思いました。今では、このお祭りは日本の新聞でも報道されるほどメジャーになっていますが、本来はローカルなお祭りだったのだろうと思っています。それが今では「国際天燈節」と呼ばれるほどのものになり、炭坑の閉山で疲弊した山村に大きな活力をもたらしているのです。島根県にもローカルなお祭りがいろいろあるのではないかと思っています。そのような地域固有の資源を活かした村おこしをやったらおもしろいのではないかと考えており、中国山地や隠岐島の山村を訪れるのをとても楽しみにしています。

写真-1 天燈節のメイン会場である台北県立平溪国民中学です。

写真-4 川沿いには夜店がずらりと並んでいます。空には天燈が飛んでいます。

写真-5 天燈を売るお店です。メイン会場で公式に打ち上げる天燈と観光客が非公式に打ち上げる天燈があるようです。

写真-7 夜空に舞い上がっていく姿が幻想的です。来てよかったと思いました。
メイン会場で打ち上げられた天燈の動画です。
2009年2月23日 (月)
またしても、猫カフェ
2009年2月17日 (火)
日本製の太魯閣号
asahi.comに「日立の鉄道車両受注、英で波紋 「雇用失う」政府批判」という記事が出ていました。
日立製作所が英運輸省から、高速鉄道車両の納入を受注したことが波紋を広げている。景気後退で英国に雇用不安が広がるなか、労働組合が「車両の製造が日本で行われ、英国内の雇用が失われる恐れがある」とかみついたからだ。日立は英国の投資会社などと組んで75億ポンド(約9600億円)で受注。最大1400両を納入する。英国内に2千人以上が働く製造工場を持つカナダの企業に競り勝った。
環境に優しい大量輸送システムである鉄道の需要が世界的に増加しています。日本の鉄道技術はとても高いので、このような動きは国内需要がほぼ頭打ちの日本の鉄道関連企業にとって大きなビジネスチャンスです。
台湾で走っている振り子式特急列車の太魯閣号(TEMU1000形)について、「JR九州885系電車(日立製作所)の準同型」という情報を鉄道マニアの方からいただきました。太魯閣号はとても快適な列車で、もっと乗っていたいと思っても、台北から花蓮まであっという間に着いてしまう残念な列車です。
水浸しのパスポート
台湾の九分・金瓜石で雨でパスポートが水浸しになっており、再発行に海外旅行の保険が使えないかなと思い保険会社に尋ねてみました。その結果はだめということでした。このパスポートで出国できたということは、パスポートはまだ有効と考えられるので、再発行の手数料はカバーされないそうなのです。もし出国が難しいくらいひどい状況で、現地でパスポートを再発行していれば、保険会社が再発行の手数料を払ってくれたのだそうです。
2009年1月29日 (木)
カリフォルニアの新幹線
YOMIURI ONLINEに「新幹線を西海岸に売り込め、シスコ~ロスで高速鉄道計画」という記事が出ていました。
米カリフォルニア州で、サンフランシスコやロサンゼルスなどを最高時速350キロで結ぶ高速鉄道が実現に向けて動き出している。州住民投票で建設費の一部となる州債の発行が承認されたことや、オバマ政権が環境分野の公共事業への投資を重視していることも受けて、日本の新幹線など各国による売り込み合戦が本格化し始めている。
サンフランシスコとロサンゼルスの間は車で走ると7時間くらいかかってしまうので、高速鉄道があったら便利だろうと思います。今でもアムトラックが走ってはいますが、とてつもなく遅いので、交通機関として認識されていません。高速鉄道ができたとしても、サンフランシスコはともかく、ロサンゼルスで駅を降りて、公共交通機関を使って市内を移動するのはたいへんで、アメリカ人には無理ではないかと思われます。それでも、アメリカ大陸を新幹線が走る姿を一度は見てみたいものです。
2009年1月27日 (火)
SOS CHILDREN'S VILLAGEにて
セブ島ではSOS CHILDREN'S VILLAGEという親のいない子供や親に捨てられた子供の収容施設に連れて行ってもらいました。ここには、いくつかの家があって、そこで数人の子供が共同生活をしていました。この施設がどのようなものかというと、
SOS Children's Villages focuses on family-based, long-term care of children who can no longer grow up with their biological families. At our SOS Children's Villages and SOS Youth Facilities they experience reliable relationships and love once again, meaning that they can recover from what they have experienced, which has often been traumatic. They grow up in a stable family environment, and are supported individually until they become independent young adults.
といったもので、施設の中であたかも家族に育てられるような雰囲気で暮らすことができるのです。とてもいい施設だと思うのですが、ここに入れるのはごく一部の子供だけで、入れた子供と入れなかった子供の境遇の落差は大きいです。ここでお話をした子供はみんな幸せだと言ってましたが、子供の表情はどこかさびしげだったと思います。
仁川空港のHANJIN
ソウルの仁川空港で乗り継ぎで時間があったりしてちょっと市内に出かけたいときなど、手荷物が邪魔なのでどこかに預けたくなります。仁川空港は施設が充実した空港なのに、地図を見ても手荷物を預かってくれそうなところがないので、どこかにありませんか?と案内所で尋ねてみました。案内所のおねえさんによると、4階の出発フロアで出国審査場に向かって右奥の角にある「HANJIN」と書かれた宅配サービスのカウンターで荷物を預かってもらえるとのことでした。ここを知っておくと便利かもしれませんが、アシアナ航空のチェックインカウンターとは完全に反対側にあるので、この間を移動するのが本当にたいへんでした。
2009年1月25日 (日)
マクドナルドの海外研修制度
NIKKEI NETに「マクドナルド、店長に海外研修制度 英語圏に毎年50人」という記事が出ていました。
日本マクドナルドは今年から、店長らを対象に長期の海外研修制度を導入する。毎年50人を公募し、カナダなど英語圏のマクドナルド店に最長半年間派遣し、現場で店舗経営や従業員への指導力を磨いてもらう。店長の能力開発や士気向上につなげ、競争力を高める。
このような海外研修制度はもっと多くの日本企業が採り入れるべきだと思っています。ただ、日本のマクドの店舗は非常によくマネジメントされているので、日本の店長が海外のマクドに行ったら、そこの従業員にお説教をしたくなるのではなかろうかと思いました。アメリカのマクドは店舗内に食べ残しなどのゴミが散乱しており、お世辞にもきれいとは言えません。従業員の接客も気持ちのよいものではないです。アメリカのマクドの店長を日本に研修に行かせるのもよいのではないかと思いました。
2009年1月23日 (金)
韓国の宮廷料理
韓国料理はとてもおいしいのですが、この国の宮廷料理はすごかったようなので、たぶん昔からすごかったんだろうと思ってます。仁川空港の出発のコンコースからエスカレーターを上がったフロア(4F)で、入場無料の「The Exhibition of Joseon Dynasty Royal Culture」という展示があって、ここで宮廷料理の美を楽しませてもらいました。もちろん展示されていたのは本物ではありませんが、本当にきれいなので、今度ソウルのどこかで食べられないかなあと思っています。
2009年1月21日 (水)
2009年1月14日 (水)
豪華なクリスマスツリー
フィリピンのショッピングモールは巨大ですが、セブにもSM(Shoemart)とAyala(Ayala Center)というすごいものがありました。クリスマス前のショッピングモールは大賑わいでしたが、この時期OFW(Overseas Filipino Workers)という出稼ぎ労働者が故郷に帰ってくるので、家族でショッピングセンターに繰り出すのだそうです。どちらのショッピングセンターにもとても美しい大きなクリスマスツリーがあって、たくさんの人が写真を撮っていました。日本は不景気なので、クリスマスツリーも年々安っぽくなっているような気がしており、こんなに豪勢なクリスマスツリーは最近見てないなあと思いました。
2009年1月13日 (火)
日本語メニューあります
セブのCPILSという語学学校のそばにあるおんぼろの食堂で、RED HORSEというビールを飲みました。これが本当においしくて、立て続けに2本も飲んでしまいました。フィリピンはビールがおいしいです。最後に焼きそばまで食べて、とってもいい気持ちになってました。CPILSには韓国人学生が多いので、店先に韓国語のメニューがあり、それと並んで日本語のメニューも貼られていました。しかし、「焼きそば」を指さしてもお店の人に何のことかわかってもらえず、あまり意味のない日本語メニューだと思ったのでした。
2009年1月11日 (日)
ワールド・ビジョン
今日の日経新聞に「ワールド・ビジョン・ジャパン」というNGOの広告が出ていたのですが、フィリピンでこのNGOの活動を見せてもらったばかりだったので、思わず目にとまってしまいました。「World Vision Philippines」がセブのある小学校でチャリティーイベントを主催していたのです。このイベントは小学生に食べ物や飲み物が配られ、その後みんなで歌を歌ったりグループワークをしたりするというものでした。グループワークでは生徒一人一人に紙が配られて、将来なりたい職業などを書いていました。ちなみに、いちばん人気の職業は「教師」と「歌手」でした。その後、子供にはどのような権利と責任があるかということを教えていましたが、これは小学生には難しすぎではなかろうかと思いました。とはいえ、世界の貧しい子供たちのために熱心に活動しているNGOであることは間違いないと思います。




















































































































































































































































































