« honeybee | トップページ | マングローブと木炭(その2) »

2009年7月 8日 (水)

マングローブと木炭

イランのお客さんと琵琶湖へバーベキューに行ってきました。途中で木炭を買ったのですが、マレーシアのマングローブを伐採して作られていることを知って驚きました。パッケージには、「マレーシア林野庁は緑を守って40年」「植林したマングローブ炭を管理供給しています」「緑を守りエビやカニとも仲良しです」と書かれていますが、マレーシアの熱帯林が政府によって過去40年間にわたって守られてきたというのは事実ではないし、「エビやカニとも仲良しです」にいたっては全く意味がわかりません。しかし、「植林したマングローブ炭を管理供給しています」のくだりはとても考えさせられます。マングローブは陸域と海域の接点に生育しており、その生態系は陸域の人工林よりも複雑なのではないかと思っています。マングローブがたとえ植林したものであったとしても、それを伐採して周辺環境に何も影響はないと言えるのでしょうか?伐採作業によって海水が濁ったりして周辺環境に悪影響がないのかということも気になります。こんなことは頭の中でいくら考えてもわからないので、マングローブの植林と伐採によって木炭を生産している現場を一度見てみたいなあと思いました。

Charcoal1
写真-1 マレーシア産の木炭です。

Charcoal2
写真-2 パッケージを開けたところ。

Charcoal3
写真-3 マレーシア(サラワク)の国立公園のマングローブ林です。

Charcoal4
写真-4 マングローブ林を伐採して木炭を作ることの是非について考えさせられます。

|

« honeybee | トップページ | マングローブと木炭(その2) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« honeybee | トップページ | マングローブと木炭(その2) »