日本のODA実績(2008年)
YOMIURI ONLINEに「日本のODA世界5位…国際機関への拠出増などで22%増」という記事が出ていました。
経済協力開発機構(OECD)の開発援助委員会(DAC)は30日、加盟22か国の2008年の政府開発援助(ODA)の実績(暫定値)を発表した。日本は支出純額ベースで前年比21.9%増の93億6000万ドルとなり、3年ぶりに増加。国別では前年同様5位となった。日本の支出純額が増えたのは、国際機関向けの拠出・出資などの支出増(前年比43.1%増)と円高が主な要因だ。
日本のODA支出が大幅に増えたそうですが、実質的な増加ではないということです。ODA実績は為替レートによって大幅に変動してしまうので、金額が増えたとか減ったとか順位が上がったとか下がったとかで一喜一憂すべきではありません。日本のODAにとって必要なことは、援助の透明性を高めるために努力をするということに尽きると思っています。それはつまり、日本国民の税金が官庁の利権になったり、談合企業の懐に入ったり、途上国の政府高官の懐に入ったりしていないということを国民に対して明らかにするということです。最近よく見かけるタレントを使ったODAの宣伝・広報活動は絶対的に不要だと思っています。そんなことに使う無駄なお金があるなら、途上国の貧しい人を一人でも多く救ってあげればよいのです。











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