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2009年3月31日 (火)

日本のODA実績(2008年)

YOMIURI ONLINEに「日本のODA世界5位…国際機関への拠出増などで22%増」という記事が出ていました。

経済協力開発機構(OECD)の開発援助委員会(DAC)は30日、加盟22か国の2008年の政府開発援助(ODA)の実績(暫定値)を発表した。日本は支出純額ベースで前年比21.9%増の93億6000万ドルとなり、3年ぶりに増加。国別では前年同様5位となった。日本の支出純額が増えたのは、国際機関向けの拠出・出資などの支出増(前年比43.1%増)と円高が主な要因だ。

日本のODA支出が大幅に増えたそうですが、実質的な増加ではないということです。ODA実績は為替レートによって大幅に変動してしまうので、金額が増えたとか減ったとか順位が上がったとか下がったとかで一喜一憂すべきではありません。日本のODAにとって必要なことは、援助の透明性を高めるために努力をするということに尽きると思っています。それはつまり、日本国民の税金が官庁の利権になったり、談合企業の懐に入ったり、途上国の政府高官の懐に入ったりしていないということを国民に対して明らかにするということです。最近よく見かけるタレントを使ったODAの宣伝・広報活動は絶対的に不要だと思っています。そんなことに使う無駄なお金があるなら、途上国の貧しい人を一人でも多く救ってあげればよいのです。

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2009年3月29日 (日)

島根県と慶尚北道

この前訪れた韓国の慶尚北道と島根県は姉妹提携をしています。両自治体の交流はここ数年途絶えているそうなのですが、その原因はやはり竹島問題なのだそうです。大邱の慶北大学校を訪問中、このことは全く教えてもらえなくて、日本に戻ってから聞きました。きっと、ややこしい政治問題に触れないよう気を遣ってくれていたんだろうなと思ってます。

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2009年3月24日 (火)

松江に戻りました

ソウルでは野球のテレビ中継の前に人だかりができていましたが、これはWBCとかいう野球のワールドカップ(?)らしいです。こんなときによりによって、日本と韓国が決勝戦を戦っていたのだそうで、あんまり白熱してもらうと怖いです。スポーツ観戦には全然興味がないのですが、試合に勝ったら「おめでとう」、負けても「よくがんばった」とあたたかい言葉をかけるところはいいなあと思っています。羽田空港から出雲空港に着いて、そこから車を運転して帰ってきました。東京やソウルのような大都会から松江に戻ってくると心が落ち着きます。

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羽田空港です

ソウルの金浦空港から羽田空港に戻ってきました。成田はFedEx機の着陸失敗でたいへんだったようですが、羽田は関係なく平穏です。今回事故を起こしたMD11は重大事故が多いため欠陥機とも言われており、旅客機として使うのは危ないので、貨物機への転用が進んでいました。しかし、貨物機なら墜落しても2人ですむからいいやという考え方は、貨物機のパイロットにとってはあまりに不幸ではないかと思います。こんなことを考えながら羽田空港の国内線ラウンジにいるのですが、出雲空港に着いたら車を運転しないといけないのでビールが飲めません。車で空港の無料駐車場に乗り付けられることにも善し悪しがあるなと思いました。

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慶北大学校を訪問

今日はソウルからKTXを使って日帰りで大邱の慶北大学校に行ってきました。この大学は島根大学の協定校なのですが、想像していたのとは全然違う巨大な大学で驚きました。キャンパスの中では美しい桜の花が咲いていました。桜は日本の花だと思っていたのですが、韓国には昔からあるのだそうです。

大学では韓国の森林バイオマス利用のお話をうかがったりしました。韓国ではペレットストーブの輸入や国内生産を行っていて、端材を使ったペレットの生産もしているそうです。ただ、これはまだ試験的に行っているだけということでした。ペレットの値段は1kgあたり30円程度なのだそうです。韓国ならばオンドルでペレットの活用ができるのではないかと思ったのですが、石油を使うボイラーが普及しているので無理ということでした。エネルギーとしては木材チップの利用がペレットよりも進んでいるということでした。大邱では、大学を訪問した後、八公山にある桐華寺に連れて行ってもらいました。このあたりの山はほとんど赤松と朝鮮五葉松だったのですが、これと露出した花崗岩の組み合わせが韓国の典型的な森林景観だろうと思います。

帰りのKTXの車内で無線LANのインターネットを使おうとしたのですが、韓国語が読めないので支払いの方法がわかりませんでした。しかし、メールの受信だけは支払いもしていないのにできてしまいました。こういうことはアメリカでも経験したことがあり、有料の無線LANでもPOP3を使ったメールの読み出しは試みる価値があると思います。

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2009年3月22日 (日)

これからソウル

昨晩はJICAの「地球ひろば」に泊めてもらいました。宿泊料はわずか1280円と安くてよかったです。今後とも利用したいと思うのですが、3月末でこの宿泊サービスは終了になるという話を聞きました。もっと早く知っていればよかったです。早朝に「地球ひろば」を出て羽田空港にやってきました。ここで昨日行ったフライトの変更は本来できなかったことに気づきました。JALの特典航空券では経由地に24時間以内の滞在しかできないはずだからです。これは結果的に得をしたことになります。しかし、一方で昨日のフライトの半券をどこかでなくしたことに気づいてショックです。ニッポン500マイルキャンペーンに応募できなくなってしまいました。羽田空港の国際線ラウンジは共用のようで、可もなく不可もなくといった感じのところでした。これからソウルに向かいます。

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2009年3月21日 (土)

出雲空港

ODA関係の会合に出席するため、出雲空港から東京へ行きます。出雲空港は宍道湖のほとりにあり、ここに来るまでの景色がとてもきれいでした。出雲空港のすごいところは駐車場が無料ということです。自宅から車で空港に来ておきっぱなしにできるなんてなんという贅沢なんだろうと思います。フライトは10:40発だったのですが、空席があったので7:35発に変更してもらいました。eチケットのプリントアウトを出しただけで搭乗券がもらえましたが、JALの国内線は本人確認なしでこんなことをしていいのだろうかといつも疑問に思っています。出雲空港の問題はラウンジがないことです。これはちょっとつらいです。

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ODAの談合通報窓口

YOMIURI ONLINEに「ODA巡る贈収賄・談合情報、受け付けます…外務省に窓口」という記事が出ていました。

外務省は、政府開発援助(ODA)にまつわる贈収賄や談合など不正情報の告発を受け付ける窓口(電話03・3580・3311内線3556)を新設した。昨年、ベトナムへのODAに絡んだ大手コンサルタント会社「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」の贈収賄事件が摘発されたことを受けた措置。情報の真偽は相手国の協力も求めて確認し、必要があれば司法当局に通報する。

不正の温床となっていたODAの透明化が進むのはとてもいいことだと思います。ただ、過去に常態化していた官製談合に対して目をつぶっているのが許せません。入札の記録を見れば談合の事実は明らかですが、証拠がないと言えば確かにその通りです。だからといって、何の調査もせずに不問でいいのだろうかと思ってます。

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2009年3月18日 (水)

ホットコーヒー

東京の会議へ行くために久しぶりに新幹線に乗ったところ、新幹線の車内アナウンスで「ホットコーヒーをご用意しております」というのがありました。日本ではコーヒーのことをホットコーヒーとかホットなどと言いますが、アメリカではコーヒーと言えばデフォルトでホットコーヒーです。そういうわけで、「hot」ではコーヒーは注文できません。「hot coffee」と言ってコーヒーを注文しているのを聞いたこともないです。アメリカの都市部ではアイスコーヒーも市民権を得つつありますが、田舎に行けばそういうものはありません。アイスコーヒーはまだまだ一般的ではないのですが、その一方でアイスティーならどこにでもあります。これをレストランで注文すると甘いアイスティーが巨大なコップに入って出てきます。しかも、しばしばお代わり自由だったりするのですが、半分くらい飲んだところでもう結構ですといつも思ってました。

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2009年3月12日 (木)

歩遍全球

銀川空港の書店で「歩遍全球」という本を見つけました。中国語版の「地球の歩き方」です。中国ではありがちな偽物かと思ったのですが、中国語でダイヤモンド社と書かれていたので、海賊版ではなさそうな雰囲気でした。棚に並んでいたのは、「シベリア」「オーストリア」「カナダ」の3冊だけでしたが、どうしてこの3冊が選ばれているのか、寧夏回族自治区からこんなところに行く人がそんなにいるのだろうかと疑問に思われるのでした。

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写真-1 「歩遍全球」です。

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2009年3月11日 (水)

続・一村一品マーケット

関西空港にあるお店はどこもディスプレイに工夫を凝らし、陳列棚のレイアウトを工夫し、絶妙な値段をつけて、(ただでさえ少ない)お客さんの財布のひもをゆるめようと一生懸命です。これが民間の商売というものだと思うのですが、こういうのと別世界にあると感じるのが一村一品マーケットでした。ディスプレイにもレイアウトにも何の工夫がなく、商品に値札を付けて並べておけば、お客さんが買ってくれると勘違いをしていると思いました。商品の値段にも何ら工夫はなく、このくらいでいいだろうと浮世離れした役人が何も考えずに付けているのではないかと思わせるものでした。これがいわゆる官業というもので、コスト意識などまるでないということを感じさせてくれます。そもそも、このようなお店を関西空港に出店していること自体おかしいです。海外旅行に行くときに、わざわざ荷物になるものを買うわけがないし、海外旅行から帰ってきたら、さっさと帰宅したいのが人情というものです。わざわざ2階に上がって、このお店でお買い物をしようとふつうは思わないでしょう。商品の性質上国際空港で売るべきだとなんとなく考えられているのかもしれませんが、お店の収益で発展途上国の自立的発展に寄与したいと本気で考えているのならば、この立地は大いなる誤りだと思います。

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2009年3月10日 (火)

一村一品マーケット

関西空港にはいろいろおもしろいお店があって、ショッピングセンターとしても奥が深いと思っています。この前中国からの帰りに、お客さんのいない「一村一品マーケット」というお店を見つけて中に入ってみました。発展途上国支援の一環としてやっているのは明らかだと思いましたが、このお店をどんな機関が運営しているのか、お店のどこにも(少なくともわかりやすいところには)書かれていなませんでした。インターネットで調べたところ、「経済産業省とジェトロが設置した開発途上国の商品を展示・販売するショップ」なのだそうです。このような方法で、発展途上国にお金やモノをタダで与えるのではなく、自助努力を促すタイプの支援はよいと思っていますが、問題なのはこの「一村一品マーケット」がしょせん役所の官業だということです。商品の値段があまりにも高くて、この不景気の世の中でこんな値段で買う人がいるのかと疑問に思ってしまいました。もちろん、現地よりもはるかに高く売らなければ、発展途上国を支援するための利益が出ないのでしょうけど、「モノの値段には相場がある」ということを役人は全くわかっていないと思います。「一村一品マーケット」は民間に完全委託するなどして、商売のわかっていない役人はすみやかに手を引くべきです。

Onevillageoneproduct
写真-1 関西空港の「一村一品マーケット」です。

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2009年3月 9日 (月)

日本人は有利

中国で旅をするとき、欧米人に比べて日本人はとても有利です。なぜなら、日本人は漢字が読めるからです。アメリカ人に日本語で書かれた文章を見せたことがあるのですが、彼らは文字の切れ目すらわからないということに驚いたことを覚えています。もちろん、漢字を書くことはできないのですが、それで中国を旅行するのはさぞかしたいへんなことでしょう。

Bankon
写真-1 「晩婚晩育利国利民」です。

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没有最好 只有更好

寧夏回族自治区の区都(?)である銀川市の本屋さんで「没有最好 只有更好」というタイトルの本が目にとまりました。「没有(メイヨー)」というのは、「ない」という意味で、中国を旅行するときに最も聞きたくない言葉です。列車の切符を買おうと長い行列に並んでやっと自分の番が来たと思ったら、「没有」と言われて終わりです。食堂のメニューの漢字を一生懸命解読して、おいしそうなものを指さしで注文したら「没有」と言われてやはり終わります。何でそんなものが中国人には最高なのかと興味がわいて、この本を手にとってみたくなりました。結果としては、中国語と日本語は語順が違うので、この理解は勘違いだったことがわかりました。「没有最好」というのは、「最高はない」という意味だったのです。「没有最好 只有更好」がどういう意味なのかというと、直訳するならば、「最高のものはないが、もっとよいものはある」で、おおむね「現状に満足することなく努力せよ」ということなのです。本のタイトルになるだけあって、なかなかよい言葉ではないかと思いました(が、こんな言葉は中国人なら誰でも知っているそうです)。

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中国だけは行きたくない?

関西空港の本屋さんで、これから海外に出かける感じの若者二人が「中国だけは行きたくない」と話しているのが聞こえました。最近、日本の中でこのような人が急激に増えていることを残念に思ってます。こういうことを言っているのはたいていニュースの中の中国しか知らない日本人です。マスコミは常に世論を煽るような報道をするものですが、実際に中国に行くと全然違うということに気づくのではないでしょうか?日本と中国の間には官民様々なレベルで重層的な交流があり、その歴史は長いです。百聞は一見にしかずなので、ぜひとも多くの日本人に中国へ行っていただきたいと思っています。

Yuukourin
写真-1 寧夏と島根の友好林です。水の乏しい土地で、この森を守るために自然保護区管理局の職員が大勢働いていました。

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天壇公園のねこ

中国にはいいところがたくさんありますが、いちばん好きなのはやっぱり北京です。北京動物園でパンダを見るのもよいのですが、一押しは世界遺産の天壇公園です。この公園の歴史については、どこか別の詳しいサイトを参照していただきたいのですが、それぞれに不思議な形をした祈年殿、回音壁、圜丘壇が一直線に並んでいるのがとても神秘的に感じられます。こんなところで巨大な2匹のねこを発見して大喜びでした。もしかして、神の使いではないかと思ったのでした。

Beijing1
写真-1 いちばん有名な祈年殿です。

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写真-2 音が壁を伝って遠くに届くという回音壁です。

Beijing3
写真-3 皇帝が天に祈る圜丘壇です。

Beijing4
写真-4 えらそうな顔の巨大なねこ(その1)

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写真-5 えらそうな顔の巨大なねこ(その2)

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2009年3月 7日 (土)

中国から帰りました

中国国際航空(Air China)のフライトで関西空港へ帰ってきました。とても快適なフライトでしたが、お得意様向けのいつものご挨拶の後に、「お食事はビーフとチキンのどちらになさいますか?」という不気味な質問がありました。そしたら、案の定、いちばん最初に食事が出てきて、周囲の冷たい視線を受けてしまったのでした。いつも思うのですが、エコノミークラスに乗っているときに、こんな余計な挨拶はいらないと思っています(最近はさすがにANAもしないです)。しかも、食事を優先的に出すのはお願いだから止めて欲しいと思いました。これから、夜行バスで松江へ帰ります。京都だったらMKであっという間に帰宅なんですが、こればっかりは仕方がありません。夜行バスは大嫌いなので、今後はできるだけ(無料ホテル・駐車場のある)福岡空港を利用しようと思っています。

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寧夏と植林

寧夏回族自治区では、砂が飛ばないようにするために、隙間さえあれば木が植えられているという印象でした。しかし、これで北京や日本に飛んでくる黄砂が泊まるのかと言えば、そんなことはありません。お隣の内モンゴル自治区や甘粛省の方がはるかに多くの砂を飛ばしているのだそうで、寧夏回族自治区はもともと黄砂の被害を受けていたところなのだそうです。寧夏の植林にも問題がないわけではありません。木を育てるために大量の水が必要なのですが、もともと水に恵まれた土地ではなく、木が水の消費者であることを考えると、雨がほとんど降らないようなところにまで無理して木を植えることには問題があると思います。もう一つの問題は羊の放牧です。森林の更新を著しく阻害する羊の放牧は禁止されているのですが、違法な放牧を続けている人たちは未だにいるようです。放牧という生活手段を奪われた人たちに対してどのような支援があるのか質問したのですが、「よくわからない」という回答しか返ってきませんでした。

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2009年3月 3日 (火)

寧夏への道

松江から関西空港のそばのホテルに前泊して中国にやって来ました。今回使った飛行機はスターアライアンスの中国国際航空(Air China)です。スターアライアンスなのに関西空港で案内されたのはJALのサクララウンジでした。北京では天壇公園に行ってみました。ここへ公共交通機関で行くのは昔はたいへんだったのですが、今では地下鉄が開通していて簡単に行くことができました。ここでは巨大なねこを発見して大喜びでした。北京では地下鉄の新路線がたくさん開通していたことのみならず、オリンピックの前後でありとあらゆることが見違えるように変化していることに驚きました。そんな中、北京師範大学のそばにある行きつけの安くておいしい中華料理のお店がまだ残っていたのはうれしかったです。ホテルに帰るのにタクシーに乗ったのですが、運転手がなかなかおつりを出さないので、タクシーから降りずに居座っていたらようやくおつりが出てきたという嫌な思いもしました。北京で一泊した後、中国国際航空の飛行機で寧夏回族自治区にやって来ました。飛行機の中ではスチュワーデスに「いつもご利用ありがとうございます」みたいなお得意様向けの挨拶をされてびっくりしました。寧夏には島根大学・寧夏大学国際共同研究所というものすごい施設があります。大都会の北京と違って人々も素朴でいい感じです。いつまでもここにいたいなあと思ってます。

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