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2008年11月24日 (月)

JICA地球ひろば

ODA民間モニターのOB/OGによる報告会があったので、東京・広尾にある「JICA地球ひろば」というところに行ってきました。ここに着いて最初に思ったことは、「JICA地球ひろば」の広尾という立地についての疑問です。この施設がこんな一等地にある必要がどこにあるのだろうかということです。ここが借地な ら郊外に移転すればいいし、自前のものなら賃貸に出すなどしたらいいと思いました。民間企業なら利益を積み増すための経営努力の一環としてそういうことを考えるでしょう。もちろんJICAは民間企業ではありませんが、コスト削減によってどれだけ多くの人が救えるのかということを考えた経営努力が必要だと思っています。ODAの予算が減っていると泣き言をいうばかりでなく、目の前にある無駄を削って貧困に苦しむ人を一人でも多く救うべきなのです。

さて、「JICA地球ひろば」には「体験ゾーン」というものがあって、発展途上国の暮らしや問題についての展示があります。期待していた割におもしろくないと思ったのですが、一つだけおおいに楽しめたものがありました。日本の飲食店の店頭によくある食品サンプルが置かれた部屋のような一角があり、その食品サンプルをバーコードリーダーにかざすと、日本におけるその食品の自給率や輸入元までの距離が表示されるようになっているのです。いわゆる食料自給率とフードマイレージのことが学べるようになっており、国際協力というよりはむしろ農林水産省の政策広報のような感じでした。こんなことはすべてパソコンの中でやってしまうこともできるのに、わざわざ実物を置いて一手間かかるようにしているところがかえっておもしろく、大喜びで片っ端からバーコードに読み取らせていました。詳しくは下の写真を見て下さい。

Jica1
写真-1 「JICA地球ひろば」です。

Jica2
写真-2 食料自給率とフードマイレージについて学べる一角です。

Jica3
写真-3 おいしそうな食品サンプルです。

Jica4_2
写真-4 肉や魚もありました。

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写真-4 右のバーコードリーダーにかざすと、モニターに情報が表示されます。

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